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読み聞かせで想像力向上

 本校では、朝、地域ボランティアで読み聞かせをしていただいています。それだけでなく、図書館サポーターの方にも、給食時間に読み聞かせを行っていただいています。児童が給食を食べながら、放送に耳を傾けています。話に耳を傾けることで、食べることに集中することができています。

 今日は4年生の国語の教科書で紹介されている「白いぼうしの中の」という本からの一節を読んでいただきました。読み終わった後は、子どもたちから拍手が沸き上がりました。

 「耳で聞く」ということは、子どもたちの想像力を高めてくれます。これからもたくさんの本を読んでいただいて、子どもたちの想像力をはぐくんでいけたらと思います。