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 昨日、稲作体験の一連の学習の最後の活動を行いました。  それが、「脱穀」です。ふもとっ子を伸ばす会の方々、保護者の方々に協力していただき、無事に脱穀をすることができました。1年生は、初めての脱穀で恐る恐る稲穂を足踏み脱穀機にかけていました。上級生は、慣れた手つきで、次々に脱穀作業を行っていました。子どもたちは、後片付けまでしっかりとやり、農家の方の作業の大変さを実感することができたようです。もち米一粒一粒を大切にして、これからの餅つきやめのもちづくりに取り組んでほしいと思います。
 今日は、地域の方を講師に招き、「しめなわ作り」と「昔の遊び」を学習しました。「しめなわ作り」では、事前に藁をすいたりちょうどいい長さに切っていただいたりと準備していただきました。また、短い時間で作成できるように、細いわらのひもを児童数分、事前に準備していただきました。  「昔の遊び」では、カルタ、こま、おはじき、けん玉、お手玉、めんこを準備していただき、遊び方を子どもたちだけでなく、保護者にも教えていただきました。子どもたちは、昔の道具を使って一生懸命に遊んでいました。                  
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