６年生

今年の修学旅行の最終見学地、有村溶岩展望所も予定通りに終了しました。
小林への帰路に着きます。

わずか１５分程度の船旅ですが、絶景を見ながら気持ちのいい風に吹かれました。

お目当ての一つイルカのショーも、前例の席で歓声を上げながら楽しめました。

館内見学と買物に時間を上手に使い分けて、活動を楽しむ子どもたちは、ここでも元気いっぱいです。

修学旅行も後半日となりました。
最後の食事は、カツカレーでした。
カレー大好きの子どもたちは、あっという間に食べ終わり、午後の行程は時間に余裕を持って行動できそうです。

何を買おうかな？
決めていたはずなのに、目の前の品物をみるとついつい迷ってしまう買い物です。
渡す相手のことを考え、一生懸命計算しながら選んでいました。

喜入石油基地がよく見える場所での休憩です。
今日も快晴の下での行程です。

ホテルの近くにある指宿市考古博物館での歴史学習です。
縄文から弥生時代、そして古墳時代、平安時代までの復習になりました。

お世話になったホテルへの感謝の気持ちを込めて、退館式を行いました。
休暇村いぶすきの皆さんには、本当によくしていただき、いい思い出を作ることができました。

修学旅行2日目の朝を、全員元気に迎えました。
朝食は、朝日が見える部屋で、とても気持ちよく食べることができました。
いいスタートが切れて、今日も充実した1日を過ごせそうです。

1日目の疲れが吹き飛ぶご馳走でした。
心配になるくらいにご飯をおかわりして食べている子もいましたが、それだけ頭も心も体もたくさん動かしたからでしょう。

1日目の行程を、ほぼ予定通りに終えて、宿泊先で入館式を行いました。
みんな元気に、友達同士で楽しい夜を過ごせそうです。

知覧特攻平和会館の館内は、ほとんどの場所が撮影禁止でしたが、屋外にも学びの場がたくさんありました。

平和学習の一環で、知覧特攻平和会館を訪れています。
クラスごとに記念写真を撮った後、館内で講話をお聞きし、御礼の言葉とともに千羽鶴を贈りました。

鹿児島の郷土料理、鶏飯でした。
かるかんも付いていて、お腹いっぱいになりました。

子どもたちが一番楽しみにしていた班別自主研修です。
自分たちで立てた計画通りにできた班、思うようにいかなかった班、それぞれがいい学習の場となりました。
全ての班が無事に、ゴールの西郷どん大河ドラマ館に到着することができました。

維新ふるさと館内見学の様子、パート２です。
各班ごとに自由に見学した後、全員でシアターを見ました。

渋滞などで若干遅れましが、維新ふるさと館に着き、見学が始まりました。
分かったことを、熱心にメモする姿が、各コーナーで見られました。

素晴らしい秋晴れの天気に恵まれ、出発式の後、全員元気に修学旅行に出発しました。
楽しみにしていた1泊2日の旅の始まりです。

縄文時代の石器や土器、竪穴式住居などを見学しました。































            

2日目の昼食風景です。

「イルカの時間」と買い物を楽しみました。

幕末から明治維新の頃の日本の様子について詳しく学びました。

曇り空でしたが、展望台からは絶景でした。

全員元気に2日目の行程に出発しました。

まず退館式で、ホテルへの感謝の気持ちを伝えました。

宿泊先のホテルで、餅つき体験をさせていただきました。

夕食会場に集まって、まず入館式を行いました。

出発するときは、あいにくの小雨でした。

鹿児島県の郷土料理「鶏飯」をいただきました。

戦争中の大変さと、平和の大切さを学びました。

天気が心配されましたが、降らず照らずの過ごしやすい気候の中、全員元気に修学旅行に出発しました。

　12月6日、6年生にとって小学校最後の持久走大会がありました。続けて長く走る運動を通して，心身の健全な発達と健康の保持・増進を図り，寒さに負けないたくましい心と体を鍛えることや、継続して運動を行うことが、自己の成長につながるという実感をもたせ、今後の教育活動に主体的に取り組んでいく意欲を高めるということを目的として、業前活動や体育の時間に練習をがんばってきました。
　当日は、これまでの練習の成果を十分に発揮して最後まで走り抜くことができました。走り終わった後はとても苦しそうでしたが、その表情には達成感も見られました。今回の大会は6年生にとって、きっと大きな自信になったことと思います。みんな、よくがんばりました！！

　１１月１３日（日）は、学校を開放するとともに、多様な体験活動を通して豊かな心を養ったり、親子や家族とのふれあいを深めたりすることなどを目的に小林小まつりが行われました　　　　　　　
　当日は、午前中に全学年とも授業参観と学級懇談会を行い、その後ＰＴＡバザーがありました。午後からは１年生から３年生は、各学級ごとに親子での製作活動を楽しみ、４年生から６年生は、グループごとに地域の方々を講師に招き、各種の体験活動を行いました。
　製作活動では、１年生は画用紙を使っての紙ひこうき作り、２年生はぶんぶんコマなど、３年生は輪ゴム鉄砲づくりなどを楽しみました。
　体験活動では、昔の遊び教室や消防体験、お茶の入れ方教室など活動の種類も様々で、普段の学校の授業では体験できないような内容に挑戦しました。６年生も自ら選んだ体験活動の中で、新たな知識を身に付けたり、活動そのものを楽しんだりするとともに、互いに協力する態度や最後までやり遂げる態度など多くの学びを得ることができました。
　子どもと、保護者や地域の方々と一体となって行われる本校の伝統的な活動である「小林小まつり」。子どもたちにとっても思い出に残る１日となりました。これからも大切に育てていきたい学校の行事です。

 ８月３０日（金）の朝の活動時間に、運動会の結団式が行われました。今年は、全学級から持ち寄ったスローガンを検討し、最終的には「迫力満点　真剣勝負　一人一人が力を合わせて奇跡を起こせ　感動の運動会」に決まり、この時間に発表がありました。
　その後、子どもたちの期待感いっぱいの中で、団の色の決定が行われました。３人の団長が水の入ったペットボトルを一斉に振ると、水の色はあれよあれよいう間に、赤、白、青に変わっていき、赤団、青団、白団が決まりました。団の色が決まる瞬間は、１年生をはじめ、子どもたちからは大歓声が沸き起こりました。
　最後に各団に分かれての活動として、リーダーや職員の紹介、決意表明等がなされ、運動会を成功させようとする機運が高まっていきました。６年生にとっては小学校最後の運動会です。楽しく、元気に練習に取り組んで、最高の運動会を作りあげたいです！