3年生

3年生

昔の道具体験したよ

 社会科では、「市のくらしのようすとうつりかわり」の学習をしています。

100年前の暮らしを知るために、昔の道具を使ってみました。

 七輪やがん灯では、マッチで火を点けるのがとても難しかったですが、

全員火を点けることができました。

 濡らしたタオルに炭火アイロンを当てると、じゅ~と音がして煙が出て、

今のスチームアイロンみたいでした。

 蓑やわらじ、背負子を試着しました。昔の人は、こんな物をつけて学校に行ったり、

仕事をしたりしていたんだなと感想をもちました。

 長斧で薪割りを体験しました。斧が重くて、なかなか薪が割れませんでした。

石臼で大豆をひきました。昔の子どもたちの仕事だったと聞いて、大変だと思いました。

でも、昔の人は知恵と思いがつまった道具を使って、楽しんで暮らしていたことが分かりました。

 

 

 

 

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