学校の様子

今日は、朝から持久走大会に向けて本番さながらの練習を行いました。実際のコースを使って走り、当日の流れや係の動きも確認しました。大会当日がスムーズに進むように、準備はとても大切です。今回の大会では、2つのチャレンジコースを設定しています。

◆距離チャレンジコース
決められた時間内に何周走れるかを競います。自分のペースを守りながら、最後まで走り切る力が試されます。
◆タイムチャレンジコース
決められた距離をどれくらいの時間で走れるかに挑戦します。スピードと持久力の両方が必要です。
グラウンドには子どもたちの力強い足音が響き、応援の声も飛び交いました。走り終えた後は、仲間と一緒に休憩しながら次の走者を応援する姿も見られ、チームワークの大切さを感じる時間になりました。大会本番まであと少し。今日の練習で学んだことを活かして、みんなで目標に向かって頑張りましょう！

11月19日、４年生は待ちに待った遠足に出かけました。今回の目的は、自然や環境について学びながら、仲間と楽しい時間を過ごすことです。まず都城市リサイクルプラザ再生館を訪問しました。リサイクルやごみの分別について学べる施設です。説明を聞きながら、身近なごみの問題や資源の大切さについて理解を深めました。子どもたちは、真剣な表情で話を聞き、質問もたくさんしていました。次に体験したのは「紙漉き」。自分たちの手で紙を作る工程に挑戦しました。水に溶かした紙を型に流し込み、丁寧に形を整えていく作業は、みんな夢中になって取り組んでいました。「こんなふうに紙ができるんだ！」と驚きの声も。完成した紙は、世界に一つだけのオリジナル作品です。お昼は公園でお弁当タイム。芝生の上でシートを広げ、友達と一緒に食べるお弁当は格別です。おいしいお弁当を囲んで笑顔があふれ、食後は広い公園で元気いっぱい遊びました。

　６年生は教育委員会の先生方と「これからの学校」について意見交換を行いました。スクリーンには「あなたの学校について教えてください」というテーマが映し出され、・良いところ・自慢できること・困っていること・こうなってほしいことなど、子どもたちが考えるきっかけになる質問が提示されました。まずは自分の考えをじっくりと紙に書き出し、その後、全体で発表しました。「もっとこうしたら楽しい学校になる」「こんな工夫があればみんなが過ごしやすい」など、６年生ならではの視点で、たくさんの意見が出されました。教育委員会の先生方も子どもたちの声に耳を傾け、質問やアドバイスをしてくださいました。子どもたちの真剣な表情から、学校づくりに対する意欲が感じられました。

５年生の理科では、電流についての学習を進めています。今日は、磁石や導線を使って、電流について学習しました。
机の上には、磁石や部品が並び、子どもたちは集中して作業に取り組んでいました。また、困っている人を助けたり、協力したりしながら楽しく活動をしていました。そんな活動の隙間を狙って、思い思いのポーズを取ってくれました！

今朝はぐっと冷え込み、冬の足音が近づいてきたことを感じる朝でした。そんな中でも、教室からは子どもたちの元気な声が響いています。寒さに負けず頑張っていきましょう！

6年生は卒業アルバム用の個人写真撮影を行いました。カメラマンさんは「好きなことは何？」「最近楽しかったことは？」など、やさしく声をかけながら会話を楽しませてくれます。そのやりとりの中で、自然な笑顔が引き出されていく様子がとても印象的でした。今日の一枚一枚が、6年間の思い出をぎゅっと詰め込んだ宝物になります。アルバムが完成するのが楽しみです！

寒い日にぴったりのメニューが今日の給食です。4年生の教室では、温かいおでんを囲んで「おいしい！」という声があちこちから聞こえてきました。大根やこんにゃく、ちくわなど、味がしみ込んだ具材を一口食べると、体の中からぽかぽかと温まります。ごはんと一緒に食べるとさらに満足感たっぷり。牛乳を飲みながら、みんな笑顔で箸を進めていました。寒い季節ならではの給食メニュー。心も体も温まる時間になりました。

11月も後半に入り、クリスマス（冬休み）まであと37日！あっという間に1年が過ぎそうです。

今日は1年生の教室で、ドイツ出身のロバート先生による国際交流の授業がありました。大型モニターに映し出されたドイツのキノコに子どもたちは興味津々。「これは何かな？」という問いかけに、たくさんの手が元気よく挙がります。授業では、ドイツの文化や暮らしについて、写真やクイズを交えながら楽しく学びました。教室の中は、まるで小さな世界旅行。子どもたちの目がキラキラ輝いていました。

もうすぐ開催される「おもちゃ祭り」に向けて、2年生が準備を進めています。この日は、幼稚園のみなさんを招待するために、グループごとにアイデアを出し合いました。机の上には色とりどりの画用紙やクレヨン、色鉛筆が並び、どのグループも真剣な表情で作業中。「どうしたら幼稚園の子が楽しめるかな？」と相談しながら、ゲームのルールや景品の工夫を考える姿がとても頼もしいです。準備の中には、絵を描く係、文字を書く係、材料をそろえる係など役割分担もばっちり。教室は、まるで小さな工房のようなにぎやかさでした。

3年生は音楽の時間。教室いっぱいにリコーダーの澄んだ音が広がりました。楽譜を見ながら指使いを確認し、先生の合図で一斉に演奏が始まると、まるで小さなオーケストラのようです。一人ひとりが真剣に練習する姿はとても頼もしく、音がそろった瞬間には「おお！」と感心するほどの美しいハーモニーでした。

理科の学習で、4年生が校庭や花壇に出て「秋の植物や昆虫」を観察しました。「葉の色が少しずつ変わってきている」「虫の姿が少なくなった」など、季節の移り変わりを感じる発見がたくさん。観察カードには、葉の枚数や枝の様子、見つけた昆虫の特徴などが丁寧に書き込まれていました。

5年生の総合学習では、これまで「お米」について調べ、体験し、学んできました。今日はその集大成として、学んだことを整理し、まとめる時間です。タブレットやノートを使ってグループごとに話し合いながら、調べた内容を整理する姿が見られました。黒板には、まとめのポイントが書かれ、画面には発表の構成案が映し出されています。子どもたちは「どうしたら分かりやすく伝えられるか」を考えながら、最後まで集中して取り組んでいました。この学習を通して、お米が私たちの生活にどれほど深く関わっているかを実感できたようです。

11月も半ばとなりました。今日は、晴れだったので日中は少し暑いくらいでした。子どもたちは学習に、遊びに、そして給食に全力投球です！

5，6年生は食育に関する出前講座を行いました。野菜の栄養について学習を深めることができました。最後に、プレゼントをもらいました。何をもらったかは、下の給食の写真で探してみてください！

昨日に続き、本日も西小林中学校の生徒さんが職場体験学習にやってきました。今日は、3年生と4年生で体験しました。※6年生の給食の写真が1枚だけあります。

就学旅行まで1か月切っています。6年生の準備も進み、今日は栞の作成。みんなの顔を期待に溢れています。

4年生は、体育で跳び箱。以前とは違う技に挑戦していました！

今日は4日ぶりの雨となり、肌寒い1日でした。昼休みも室内で過ごすことになり、図書室が大盛況でした。図書員のみなさんも大忙しでした！

今日は、職場体験学習で、西小林中学校より中学2年生が2名学校に来てくれました。先生の様子を観察したり、実際に先生のお手伝いをしたりと頑張ってくれました。

今日は、1年生と3年生が一緒に体育を行いました。1年生は、初めての長縄飛びでしたが、とても楽しそうに活動していました。

5年生は、国語で内容を読み取ったり、自分の考えをしっかり伝えたりと真剣な取り組みが伝わってきます。6年生も歴史の授業で、自分の考えを積極的に発表していました。

3年生の教室では青、ピンク、黄色…カラフルな色が教室いっぱいに広がって、とても楽しい雰囲気！「どんな模様にしようかな？」と考えながら、指先で丁寧に形を整える姿が印象的でした。

今日、ポストに来年のカレンダーが届きました。まだ今年の行事も残っていますが、少しずつ新しい年への準備が進んでいることを感じます。年が変わるまで、残り49日。数字で見ると、あっという間ですね。

1年生は、生活科「楽しい秋いっぱい」。外に出で、色々な秋を探していました！

2年生は体育の授業です。運動場を走った後、ボールを使った運動をしていました！

3年生は、英語の授業。クリス先生も一緒に楽しく学んでいました！

4年生は算数。まとめの問題を真剣に一生懸命解いていました！

5年生は国語の授業。みんなで説明文「固有種が教えてくれること」をじっくり読み取っていました！

6年生は体育「バスケット」。このバスケットの授業は、専門の先生に教えてもらっています。前回に比べて、とっても上手になっていました！

今日は11月11日。１が４つ並ぶこの日には、ちょっと面白い記念日がたくさんあります。『サッカーの日』、そしてお菓子好きにはおなじみの『ポッキーの日』。校庭では元気いっぱいにボールを追いかける子どもたちの姿が見られ、教室では笑顔でおやつの話題に花が咲いていました。今日のおやつはポッキーかも？？

今日は、全校で不審者対応訓練を実施しました。児童は先生の指示に従って体育館へ避難し、落ち着いて行動することができました。体育館では、校長先生から「自分の命を守るためにどうするか」という大切なお話がありました。その後、警察の方から、不審者に遭遇したときの心構えや安全な行動について、わかりやすく教えていただきました。職員向けには、さすまたを使った対応方法などの実技指導もありました。写真のように、実際に動きを確認しながら、危険を最小限にするための工夫を学びました。児童も職員も、真剣に話を聞き、実際の場面を想定した訓練を通して「命を守る行動」を再確認することができました。

 早いもので11月も半ばになりました。つい1か月前までは半そで姿の子どもたちが多かったのですが、今ではすっかり長袖に衣替え。防寒着を羽織る姿もちらほら見かけるようになり、季節の移り変わりを感じます。朝晩の冷え込みも強まり、校庭の空気も冬の気配。これからさらに寒くなりますが、元気いっぱい過ごしてほしいですね。

11月9日（日）、にっこばまちづくり協議会の皆様が主体となって幸ヶ丘小、西小林中、西小林小の3校合同で「地域ぐるみ防災事業」が開催されました。今回は日曜参観として、児童・生徒・保護者・地域の方々が一緒になって防災について学ぶ貴重な機会となりました。

会場には4つの体験ブースが設けられ、以下のような多彩な防災体験を行いました。

水消火器体験：実際に水消火器を使って、初期消火の方法を学びました。
煙体験：煙の中を歩くことで、火災時の避難の難しさを体感しました。
車両見学：消防車を間近で見学し、装備や役割について学びました。
ロープワーク・担架づくり・段ボールベッド作製：避難所で役立つ技術を実際に手を動かして体験しました。
防災グッズ体験：非常時に使えるアイテムを実際に触れて理解を深めました。
心肺蘇生法・AED体験：命を守るための応急手当の方法を学びました。
また、まちづくり協議会婦人部の皆様による炊き出しも行われ、参加者全員に温かいおにぎりが2個ずつ配られました。このおにぎりは、各家庭から提供していただいたお米で作られたもので、地域の温かさを感じるひとときとなりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。今回の防災事業を通して、子どもたちは「自分の命を守る力」を育むとともに、地域の方々とのつながりの大切さを実感することができたと思います。今後も、学校と地域が連携しながら、安心・安全なまちづくりを進めていければと思います。

今日は芸術の秋にふさわしく、第７８回西諸県地区小・中学校音楽大会が開催され、4年生が参加しました！最初の合唱では、指揮者の手に視線を集中させ、声を合わせる子どもたち。練習を重ねてきたハーモニーが、会場いっぱいに広がりました。歌詞に込められた「信じる心」を、子どもたちは一音一音に乗せて届けてくれました。そして、合奏では、リコーダーの澄んだ音色に、鍵盤楽器や打楽器が加わり、軽快なリズムが生まれます。写真からも伝わるように、一人ひとりが集中し、仲間と息を合わせて演奏する姿は本当に立派でした。この日のために、放課後や休み時間を使って練習を重ねてきた４年生。音楽を通して「協力する力」「最後までやり抜く力」をしっかりと身につけました。保護者の皆様、温かい応援をありがとうございました！

また、２・３年生が「一人一鉢」活動に挑戦しました。この取り組みには、秀峰高校の３年生が協力してくれました。高校生の優しいサポートを受けながら、子どもたちは土に触れ、苗を植える体験を楽しみました。子どもたちはグループごとに集まり、まずは鉢に入れる土づくりからスタート。高校生が丁寧に説明しながら、スコップで土を混ぜる様子を見せてくれました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、自分の鉢に土を入れるときはとても慎重。「どのくらい入れたらいいかな？」と相談しながら、協力して作業を進める姿が印象的でした。最後に苗を植え、水をあげて完成！自分の鉢を手にした子どもたちの顔には、達成感と嬉しさがあふれていました。高校生との交流を通して、植物を育てる楽しさだけでなく、人と協力する大切さも学ぶことができた一日でした。