令和7年度 東方小学校のできごと
絵本作家 はせがわゆうじ さん来校!
絵本「もうじき食べられるぼく」で有名なはせがわゆうじさんが来校されました。幼少期のことや編集のことをお話しくださいました。また、実際にイラストも描いていただき、子どたちが驚いていました。
調理実習(5年)
5年生は、調理実習でご飯とみそ汁を作りました。煮干しからだしをとったり、鍋でご飯を炊いたりしました。調理中にみそ汁やご飯の香りがすると、「おいしそう!」とか「ごはんのおこげ、食べたい!」という声が聞こえてきました。調理したものを実際に食べて、その味に満足した5年生でした。自分の家でも家族のために作ってくれるといいな、と思います。
西諸県地区小中学校音楽大会
11月7日、4年生と5年生で音楽大会に参加しました。本校は、「明日へつなぐもの」の合唱と「負けないで」の合奏をしました。さすが東方の子どもたち、本番ではリズムもばっちり、素敵な曲を聞かせてくれました。
火災による避難訓練(6年)
11月6日(木)に避難訓練がありました。
6年生の代表6名は消火器を使った訓練を行いました。
みんな一生懸命、訓練に取り組みました。
10月23日 ふれあい交流清掃(1年)
清掃の時間に、特別支援学校の教室で、1年生が一緒に清掃活動を行いました。
音楽大会に向けて(5年)
4、5年生で、音楽大会に向けての練習をしています。合唱では、4年生が上のパート、5年生は下のパートを歌います。少しずつ混声の良さが出てきているところです。また、合奏ではメロディーやリズムを聞き合いながら演奏することを目標に練習をしています。来月の本番ではいい演奏を届けられるといいな、と思います。
学習の様子(4年)
体育の授業でソフトバレーボールのゲームを行いました。最後のチーム対決では、どの子も声を掛け合いながら全力でプレーし、大盛り上がりでした。勝って喜ぶ姿、惜しくも負けたチームの悔しそうな表情からも、真剣に取り組んでいた様子が伝わってきました。仲間と協力する大切さや、スポーツの楽しさをたっぷり感じることができた時間になりました。
また、算数の学習では、子どもたちは時間いっぱい集中して問題に取り組んでいます。難しい問題にもあきらめずに挑戦し、考え方を話し合う中で理解を深めています。
10月16日(木) 交流発表タイム
10月17日に開催される特別支援学校文化祭(こすもす祭)での発表を全校で鑑賞しました。ダンス、パフォーマンス、クイズにと楽しい表現活動を見せてくれました。
2学期 始業式
1校時に行われました。
4年生の立派な発表の後、校長先生からの話がありました。
○ どんな小さなことでもがんばる
○ なかまとのつながりを大切にする(力を合わせてがんばる)
いよいよ2学期がスタートしました。
みんなで協力して、たくさんの活動を楽しいものにしてほしいと思います。
1学期 終業式
3校時に体育館で行われました。
児童代表のことばでは、5年生の代表の児童が立派に発表してくれました。
校長先生からは、皆さんが成長していること、目標を立ててふりかえることの大切さについてのお話がありました。
また、地域の方から「子どもたちが朝、挨拶をしてくれてとてもいい気分で過ごすことができました。」とのお電話があったことを話されました。
挨拶はとても大切です。これからも東方小学校の児童として、いろいろなことに挑戦してほしいと思いました。
2学期以降もこれからの活躍をご期待ください。
合同音楽(4年)
10月8日、4年生と5年生が合同で、音楽大会に向けた合唱・合奏の練習を体育館で行いました。
学年を越えて心を一つにすることを目指し、子どもたちは真剣な表情で練習に取り組んでいました。合唱では、声を合わせる難しさを感じながらも、練習を通して、全体が一つになったようなハーモニーが響いています。合奏ではそれぞれの楽器の音が少しずつまとまり始めています。
2年生 いもほり
5月に植えたサツマイモがたくさん収穫できました。
国語「たずねびと」(5年)
国語の「たずねびと」という話の感想の交流をしました。「たずねびと」では、主人公の女の子が広島の平和記念公園を訪れたことをきっかけに気持ちが変化していく話です。子どもたちは、この話を通して「戦争は二度としてはいけない。」「戦争があったことを伝えていくことも大切。」という感想をもつ子が多かったです。
10月よんみろ会
5名の方に読み聞かせをしていただきました。
交流学習(2年 図工)
図工の授業を本校2年生と特別支援学校の2年生とが行いました。手形の型を使って、旗に工夫して模様を作りました。色鮮やかに、それぞれの班で協力しながら作成していました。型を使って版画をするとき動くので、お互い助け合いながら作成していました。友達の思いや工夫についていろいろな発見をしたことが感想で出ていました。
理科(5年生)
理科では「流れる水と土地」の学習で実験をしました。実験では、水の流れる様子から土地がどのように削れていくかを見ました。理科の学習からも土砂災害に備えての意識をもってもらいたいと思います。
陰陽石まつりに参加してきました
9月23日に陰陽石で解された祭りに、3.4年生34名で参加してきました。運動会で踊ったよさこいソーラン節を踊りました。みんな頑張ってくれました。祭りも多くの人でにぎわっていました。
手話教室(5年生)
9月22日(月)に、こすもす科の学習の一環で、5年生が小林手話通訳者協会の尾辻さん、森さん2名に手話をご指導いただきました。小林市では、平成29年に手話を言語として位置付け、手話を必要とする人がいつでもどこでも安心して意思疎通を図ることができる地域社会を目指し、「小林市手話言語条例」が制定されています。
外国語(5年生)
5年生は、外国語の時間に「I can〇〇.」「I can't〇〇.」の表現を使っての学習をしています。子どもたちは、この表現を使っての動画を撮り、自分のパフォーマンスの仕方や表情などをチェックしました。また、この単元の学習の最後にはALTの先生の前で発表します。ALTの先生に自分のことをよりよく分かっていただける発表になればいいな、と思います。
こすもすの6年生との共同学習(6年生)
9月18日(木)の2時間目にこすもす支援学校の6年生と共同学習を行いました。学習内容は家庭科の手洗い洗濯です。
みんなで協力し、声を掛け合いながら活動をしました。
今日の体験を通して、汚れがひどいときは自分で手洗いができるといいです。
ふれあい交流(2年と支援学校)
9月26日の図工の時間に向けて、業間の時間にふれあい交流をしました。4グループに分かれて、歌を歌ったり、自己紹介をしたりしました。
最後には、一人一人の手形を紙に書き写して終わりました。
本番では、その手形をつかって旗を作ります。
図工「読書感想画」(4年生)
4年生は図工の時間に、安房直子さんの『雪窓』を題材に読書感想画を描いています。物語を読んで心に残った場面や登場人物の気持ちを想像しながら、構図や色使いを工夫して表現しています。一人ひとりの感性が生きた素敵な作品ができあがってきています。
国語「新聞を読もう」(5年)
国語では、全国紙と神戸で発行されている新聞を読み比べました。どちらの新聞も「阿部兄妹 金」という同じ見出しの新聞でした。全国紙では、オリンピックでの日本勢全体の活躍ぶりを紹介していること、神戸の新聞では2人が神戸市出身ということもあり、神戸市と関連づけられた情報が多く取り上げられていることがわかりました。
また、宮崎の新聞より、気になった記事を友達と紹介し合う活動も行いました。新燃岳噴火のこと、台風の影響のことなど、いろんな分野の内容を紹介しました。
これからも新聞の見出しやリード文などをもとにたくさんの新聞記事にふれてもらいたいと思います。
図工、こすもす科の学習(5年)
今週、図工では読書感想画の学習に入りました。5年生は「ぼくのこころがうたいだす」という本の読書感想画を描きます。本の内容を聞いて、誰でも苦手なことや得意なことがあることを改めて知り、これからそれぞれ感じたことを絵に描いていきます。
こすもす科では、「ネットゲームに夢中になると・・・」という学習でネットゲームの問題についての動画を観ました。そして、ネットゲームは体や心にも影響があること、これから気を付けていきたいことを友達と話し合いました。今後、ネットゲームをする場合、今回の学習を思い出してほしいです。
地震・火災避難訓練(全学年)
9月1日「防災の日」の3校時に東方小学校とこすもす支援学校合同で避難訓練を行いました。
いつ何が起こるかわからない災害ということで、みんな真剣に取り組んでいました。
日頃の備えも大切です。
毎日が安全に過ごせるといいなあと思いました。
音楽大会に向けての練習(4年)
音楽大会に向けて、夏休み明けからも練習が本格的に始まっています。
合奏曲『負けないで』では、楽器ごとに分かれて練習を行っており、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいます。回数を重ねるごとに音がそろい、曲の完成に向けて少しずつ成長している様子が見られます。
また、本日から合唱曲『明日へつなぐもの』の練習もスタートしました。子どもたちにとっては初めて聞く曲でしたが、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。
今後は朝の会や帰りの会などの時間も活用しながら、練習を重ねていく予定です。一人ひとりが一生懸命に練習に励んでおり、本番に向けての意気込みが伝わってきます。
音楽を通して仲間と気持ちをひとつにする経験は、子どもたちにとってかけがえのない学びになります。保護者の皆さまにも、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。
「かさ」の学習(2年 算数)
現在、2年生では水などの量をときはかるに使う「かさ」について学習しています。
今日は、かさの量について考えるために、いろいろな容器を用意し、どれぐらいの量が入るのか、1lますに入れた水はそれぞれの容器に果たして入るのか、予想しながら確かめる活動を行いました。
例:やかんやボールなどにはどれぐらい水が入るのか。
①1Lますに入れた水は、果たしてやかんに入るのか、選べる。
②1Lますと1dlます、5dlますを使って、水を入れ、やかんに入る量を知る。
子どもたちは、いろいろな容器を使うことで、少しずつ量感を確かめ合って考えながら学んでいました。
1学期後半スタート!
本日より、1学期後半がスタートしました。
夏休みの疲れもありましたが、皆さん元気に登校していました。
朝の時間に集会が行われました。
校長先生から、戦後80年のお話と高校野球で活躍した選手の話がありました。「平和の大切さ」と「何でもあきらめずに自分で工夫して、挑戦し続けること」の大切さについて話がありました。
何でも挑戦できる児童に育ってほしいと思いました。
美化活動
24日(日)の朝に1時間行われました。
支援学校の方々と一緒に活動を行いました。
教室内及び学級園等の整備、タイヤ等の撤去と設置、草等の撤去等が主に行われました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
きれいな学校で明日からの後半スタートに臨みます。
月行事予定表を添付していきます。
急な変更もあり得ますのでご了承ください。
1学期前半に掲載されたものです。
ひがやっぴーからのお願いです。コロナ対策をしっかりやりましょう。