令和7年度 東方小学校のできごと
ふれあい交流(2年と支援学校)
9月26日の図工の時間に向けて、業間の時間にふれあい交流をしました。4グループに分かれて、歌を歌ったり、自己紹介をしたりしました。
最後には、一人一人の手形を紙に書き写して終わりました。
本番では、その手形をつかって旗を作ります。
図工「読書感想画」(4年生)
4年生は図工の時間に、安房直子さんの『雪窓』を題材に読書感想画を描いています。物語を読んで心に残った場面や登場人物の気持ちを想像しながら、構図や色使いを工夫して表現しています。一人ひとりの感性が生きた素敵な作品ができあがってきています。
国語「新聞を読もう」(5年)
国語では、全国紙と神戸で発行されている新聞を読み比べました。どちらの新聞も「阿部兄妹 金」という同じ見出しの新聞でした。全国紙では、オリンピックでの日本勢全体の活躍ぶりを紹介していること、神戸の新聞では2人が神戸市出身ということもあり、神戸市と関連づけられた情報が多く取り上げられていることがわかりました。
また、宮崎の新聞より、気になった記事を友達と紹介し合う活動も行いました。新燃岳噴火のこと、台風の影響のことなど、いろんな分野の内容を紹介しました。
これからも新聞の見出しやリード文などをもとにたくさんの新聞記事にふれてもらいたいと思います。
図工、こすもす科の学習(5年)
今週、図工では読書感想画の学習に入りました。5年生は「ぼくのこころがうたいだす」という本の読書感想画を描きます。本の内容を聞いて、誰でも苦手なことや得意なことがあることを改めて知り、これからそれぞれ感じたことを絵に描いていきます。
こすもす科では、「ネットゲームに夢中になると・・・」という学習でネットゲームの問題についての動画を観ました。そして、ネットゲームは体や心にも影響があること、これから気を付けていきたいことを友達と話し合いました。今後、ネットゲームをする場合、今回の学習を思い出してほしいです。
地震・火災避難訓練(全学年)
9月1日「防災の日」の3校時に東方小学校とこすもす支援学校合同で避難訓練を行いました。
いつ何が起こるかわからない災害ということで、みんな真剣に取り組んでいました。
日頃の備えも大切です。
毎日が安全に過ごせるといいなあと思いました。
音楽大会に向けての練習(4年)
音楽大会に向けて、夏休み明けからも練習が本格的に始まっています。
合奏曲『負けないで』では、楽器ごとに分かれて練習を行っており、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいます。回数を重ねるごとに音がそろい、曲の完成に向けて少しずつ成長している様子が見られます。
また、本日から合唱曲『明日へつなぐもの』の練習もスタートしました。子どもたちにとっては初めて聞く曲でしたが、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。
今後は朝の会や帰りの会などの時間も活用しながら、練習を重ねていく予定です。一人ひとりが一生懸命に練習に励んでおり、本番に向けての意気込みが伝わってきます。
音楽を通して仲間と気持ちをひとつにする経験は、子どもたちにとってかけがえのない学びになります。保護者の皆さまにも、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。
「かさ」の学習(2年 算数)
現在、2年生では水などの量をときはかるに使う「かさ」について学習しています。
今日は、かさの量について考えるために、いろいろな容器を用意し、どれぐらいの量が入るのか、1lますに入れた水はそれぞれの容器に果たして入るのか、予想しながら確かめる活動を行いました。
例:やかんやボールなどにはどれぐらい水が入るのか。
①1Lますに入れた水は、果たしてやかんに入るのか、選べる。
②1Lますと1dlます、5dlますを使って、水を入れ、やかんに入る量を知る。
子どもたちは、いろいろな容器を使うことで、少しずつ量感を確かめ合って考えながら学んでいました。
1学期後半スタート!
本日より、1学期後半がスタートしました。
夏休みの疲れもありましたが、皆さん元気に登校していました。
朝の時間に集会が行われました。
校長先生から、戦後80年のお話と高校野球で活躍した選手の話がありました。「平和の大切さ」と「何でもあきらめずに自分で工夫して、挑戦し続けること」の大切さについて話がありました。
何でも挑戦できる児童に育ってほしいと思いました。
美化活動
24日(日)の朝に1時間行われました。
支援学校の方々と一緒に活動を行いました。
教室内及び学級園等の整備、タイヤ等の撤去と設置、草等の撤去等が主に行われました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
きれいな学校で明日からの後半スタートに臨みます。
月行事予定表を添付していきます。
急な変更もあり得ますのでご了承ください。
1学期前半に掲載されたものです。
ひがやっぴーからのお願いです。コロナ対策をしっかりやりましょう。