日誌

令和6年度 東方小のできごと

特別支援教育研修(職員)

エリアコーディネーターの永久井先生をお招きして、通常学級における支援の在り方についてお話いただきました。子供達の特性に合わせた手立てや言葉かけをして、一人一人に寄り添っていきたいと思います。

小・中合同研修(職員)

小・中合同でタブレットの効果的な活用についての研修があり、宮崎大学の小林博典先生から演習を交えたお話をいただきました。子供達の学びを可視化し、思考を深めるための便利なツールを活用したいと思います。

校区内史跡巡り研修(職員)

東方小校区は文化財の宝庫です。田の神さあ、里程標、陰陽石、大丸太鼓橋、二原遺跡などを回り、社会教育課の井上さんに解説していただきました。今後、教材化して、子供達の学びに繋げていきたいと思います。

登校日(全学年)

林教頭先生が、たねの話と戦争・原爆の話をしてくださいました。草や木は仲間を増やし、生き残るためにいろいろな工夫をしています。人間も助け合い、戦争のない世の中を作っていきたいですね。

不審者対応についての研修・訓練(職員)

宮崎県防犯設備士協会の有野さんから、不審者侵入の事前対策や侵入時の対応についてお話をいただきました。さすまたの使い方についての実技講習もありました。もしもの時は子供達の命を守るために、職員一丸となって対応します。

 

 

キャリア教育についての研修(職員)

小林市キャリア教育支援センターの佐土原先生がキャリア教育の必要性や様々な実践事例をリモートで説明してくださいました。素敵な大人との出会いや本物に触れる機会を設定し、夢や希望を持つ子供達を育てていきます。

 

 

社会科の指導法についての研修(職員)

三松小学校指導教諭の黒木先生が社会科の指導法について講話や模擬授業をしてくださいました。いろんなところに足を運んで調べた資料の提示や知的好奇心をくすぐる発問など、たくさんの授業の技を学ばせていただきました。

アレルギーと薬についての研修(職員)

学校薬剤師の高山先生に「アレルギーの対処法」と「クスリの使い方」についての講話をいただきました。スーパー薬剤師の高山先生の分かりやすい説明と熱い語りを聞いて、我々職員も使命感をもって子供達の命を守ろうと思いました。

1学期前半終了の式(全学年)

いよいよ明日から夏休み!今日は前半終了の式を行いました。各学年代表児童の人権に関する作文発表、校長先生をはじめ各先生方からのお話がありました。34日間の夏休みを安全で実りあるものにしたいですね。

昼休み

雨上がりの運動場で子供達が元気に遊んでいます。みんな仲良く遊んでいて微笑ましいです。

新聞活用の授業(3・4・5・6年)

宮日新聞社小林支局の成田支局長を講師としてお迎えし、新聞の読み方のポイントやSDGsの探究学習に向けた取材の仕方についての授業がありました。こども新聞を活用して分かりやすく解説してくださり、とても勉強になりました。

結団式(全学年)

小林こすもす支援学校・東方小学校・東方中学校の3校をオンラインでつなぎ、東方合同大運動会の結団式が行われました。各団の色が決定し、3校の大会スローガンが発表され、団長・副団長やリーダーが運動会に向けて決意表明しました。決戦の9月10日が楽しみですね。

水遊び(1・2年)

2年生は水位を低くして初めて大きなプールで泳ぎます。1年生は作った船を泳がせたり、ペットボトルで浮かんだり、水鉄砲をしたりして楽しんでいます。

家庭科(6年)

ピーマン・人参・たまねぎの彩り野菜炒めを作っています。包丁さばきもなかなか上手ですね。

SGGsの授業(全学年)

SDGsの第一人者であるシンクオブアザーズの難波さんが全校児童に向けて「SGGsでつながる私と世界と未来」という演題で分かりやすく話をしてくださいました。今の地球の現状を知り、子供達の心もかなり動いていたようです。夏休み以降、本格的に探究活動がスタートします。

国語(3年)

こそあど言葉の勉強をしています。宇藤山先生のジェスチャーがヒントになって、分かったようです。みんなで話し合うと楽しいですね。

水泳(5・6年)

3つのグループに分かれて練習しています。25メートル泳げるようになったグループは平泳ぎに挑戦しています。みんなフォームがきれいになってきています。