学校からのお知らせ

シェフのこばやし食育教室

 今日、6年生は、小林市地方創生課の企画で、「シェフのこばやし食育教室」に参加しました。場所は、kokoyado de kobayasiでした。これは、小林市産の食材を使った料理を食べて、食に関する関心を高め、ふるさとに対する誇りと愛情を持った子どもたちを育てるというものです。
 事前に、子どもたちに食材についてのアンケートをとっていましたので、それをもとにシェフが本日の料理を考えてくださいました。
 果物を含めて40種類の食材が使われており、ハーブ等の香草類や野菜の切り方、トリュフ、フォアグラなどの高級食材も見せて頂きました。子どもたちは、食材の種類、調理の仕方、盛り付け方等に、驚きや感動を言葉に表現していました。子どもたちにとっては、いろいろな食材に触れるよい機会になりました。