学校の様子

新規日誌20

おやじ倶楽部 ありがとうございます!

先日、5月22日。おやじ倶楽部の総会がありました。
参加者が少ないことが課題となりましたが、8名の参加の下、会長、会計の選出、今後の方向性が話し合われました。参加者が少なくなり、維持が難しいのでは、と話題になりましたが、その後の協議で、せっかく生まれた組織であるので、是非続けていきたいと強い意志決定がなされました。とても嬉しいことです!

頼りにしていますよ。おやじ倶楽部さま!

ここは体育館隣にある、おやじハウスです。
バーベキューセットも完備!以前、おやじ倶楽部全員で作り上げたとのこと。
すごい館でした。(懇親会も大いに盛り上がりました。)
今後、参加者が増えて欲しいと、切に願います!

さて、新会長が、早速学校のために、御支援をしていただきました。
「28日は、プール掃除なのですが、動噴が足りなくて・・・」と御相談申し上げたら、
なんと、27日、おやじ倶楽部会長が学校へ!

夕やけがきれいな夕刻です。


何かしら、がーっと、聞き慣れぬ重機の音が!


おやじ倶楽部新会長さん、重い動噴を、クレーン車で搬入!
さすが、さのっちおやじ倶楽部は器が違う!


早速、試運転。すごいすごい、みるみるきれいになる!


ほら!大食い先生大興奮!
おやじ倶楽部会長さん、ありがとうございます!プールを皆で磨き上げますね。

夕やけは赤みをまし、美しい高千穂峰が見つめてくれていました。

by 校長 (^_^)

放送委員会はこのように給食を食べています

今日の給食は、「鳥ゴボウ汁」と「魚の南蛮漬け」今回も一番喜んでいるのは、私を含め、大人達。落ち着きますねこのようなメニュー。

久しぶりにあの先生はどんなだろうか?皆さん、興味ありますよね。
じゃん!

校長が取材しても、子どもたちはもう、とりあってもくれません。
無視無視。(^_^;)

さて、放送委員会を見てみましょう。
放送委員会は放送をしながらいつも放送室で孤独に給食を食べてくれています。


君たちが学校を、給食時間を支えてくれているのです。
ありがとうね。
by 校長 m(_ _)m

さのっちボランティア 新企画 「子守隊」

さのっちボランティアから派生した、「参観日 子守隊」いよいよ稼働します。
29日の子守を前に打合せです。

5名の方が名簿登録し、29日を待ちます。(今日の打合せはご都合により、3名の参加でした。)


2階の空き教室を活用、畳を新規購入しましたよ。

教材として使われていたパズルなどの遊び道具も完備!
29日をボランティアのおばちゃま達もわくわくして待っています。
幼児子育て中の皆様、御利用をお願いします!

久しぶりに学校を参観していただきました。昭和54年度卒業記念制作の顔彫りを見て、誰かな・・・。
図書室を見ていただき、「本並べくらいだったら手伝えるね」と感想をいただきました。
また、家庭科の手縫いについては、個別指導のお手伝いもいただけるとお答えいただきました。
狭野小に広げよう、ボランティアの芽!!  by 校長 (^_^)

燕の巣破壊のショックと喜びと

校門の根性さのっこの芽の記事は好評だったようで、数名の方から、さのっこのすばらしさについてお褒めの言葉が届きました。
同様の事案が発生したので、シリーズものとしてお知らせします。名付けて「さのっち自然の驚異」
実は、以前、体育館に作られていた燕の巣が何者かの手によって破壊され、校長はとてもショックを受けておりました。(人かもしれない、カラスかもしれない。発見されたのは、月曜日のことでした。)
子どもたちにもその事実を知らせ、とても悲しいことだね、と皆で悲しんでおりました。
ところが、今日!5年生の男子くんが「校長先生、燕の巣が引っ越してますよ」と教えてくれました。

校長:どこよ、どこ? 5年生:そこですよ。そこ。

5年生、ほらそこですよ。

校長が、いつも壊された燕の巣を眺めては復活しないことを嘆いていたことを知っている男の子からの報告。とてもとても嬉しかったです。燕さん、今度こそ、しっかり子育てしてくださいね。皆で見守っています!
by 校長 (^_^)
ちなみに、引っ越し前の「壊れたお宿」

慣れてきましたね。給食準備。

今日のメニューは、和風スパゲッティ。けっこうなボリュームがありました。

子どもたちも慣れをみせ、給食準備もとてもスマートになりました。
しかし、本校の先生方が偉いのは、こんな安心感のある小さな学校でも、きちんと給食当番に張り付き、異物混入などを防ぐため、見守る先生方の姿があること。

教頭先生も毎日、爪と清潔チェック!

その後は、自分でアルコール消毒!

3年生も配膳がとても上手になりましたよ。

1年当番は、毎日1年生から「ありがとうございました」とお礼がもらえます。


当番の6年生曰く「お礼を言われるからやりがいがあります」とのこと。
子どもの社会ですが、大人の縮図がここにあるのです。
by 校長 (^_^)