新規日誌20

校長、あいさつで、宣言！
「超えろ！自分を超えろ！記録を超えろ！校長先生も走る！」
言ってしまった以上、校長も走りました。
１２年生の部、校長、10位。立派立派！
足はへとへとです。1km。

さのっこ持久走大会、すばらしい行事。

開会式、なんという眺め！すごい。


高千穂峰がさのっこを見下ろします。



ボランティアレディース　応援団＆アイドルレディス！
がんばれ、みんな。



スタート！
道路を貸し切って、激走！



いくぞ！
超えろ！




とりゃ！



始まった　１．５ｋｍの戦い。
超えろ！みんな！


戻ってきたトップ！



独走！トップ。



ある意味、孤独な戦い。
それを制するのは、辛い。


孤独な戦いが終わったとき。

それぞれの戦い。終わりが近づく。


美しい疾走。



ゴール前の辛い戦い。みんながんばれ！



応援団。熱い応援が選手にエナジーを与える！



孤独なゴール。しかし、みんなのゴール。
応援のすばらしさ。



みんなが応援すること、それがすばらしさ！



写真はないが、校長も、この中を走った。
まあ、きつい、まあ、辛い、まあ、死ぬかと思った。

でも、それを超えたところにゴールがある！
みんなの応援が、うれしい。
みんなの応援が、信じられないパワーをくれる。

校長、12年の部、10位。練習、ほとんどなし。
自己満足度、１００％。



この道が辛い。走ったから分かる、校長。
帰り道。迎え風。登り道。

がんばれ！



がんばれ！



ＰＴＡ会長、乱入。会長。がんばれ！



応援団お父さん、一緒に走る！
がんばれ！



これが、選手を迎え入れる。狭野小。
感動無くして何を感じる。
すばらしき景色。

おめでとう。神に選ばれし、トップを制した者たち。


おめでとう。神に選ばれし、タイムレースを制した者たち。


しかし、校長もここにはたてなかったが、参加した全員が偉い！
みながんばった！

校長は死にそうだった。それを乗り越えたみんな偉い！
超えろ！それをやりとげた、みんな、みんな、偉い！
校長が叫ぶ「感動した！」

閉会式。



保護者、ざわつく。
「校長先生、本当に走ってたよ」
だって、言ったでしょ！走るって！
来年は、5位以内入選がんばります！

ナポレオンは言うでしょう。
　大将が自ら示すこと。
　時にはその行為が、大きな戦略的パワーを示すことがある。

　教頭：校長先生、やり過ぎですよ。体大丈夫ですか？
　校長：死にそうです。足が上がりません。しかし、子どもには見せられませんね。
　疲れたモード。来年は教頭先生も走りましょう。
　教頭：はい、来年は校長、教頭、5位入選ですね！

　by　校長　(^o^)
　
　足が　がくがく　です。

やまびこ合宿　開始秒読み開始。

主催は御池少年自然の家ですが、その趣旨のすばらしさから、狭野小管理職、全面協力・サポートします。まさしく、教頭・校長の「ボランティア参加」です。

理由は、不安に思われているご家族の心配を解消するため。

お世話をする先生方はとてもすばらしい方々です。
一週間乗り越えたさのっこは必ず大きな成長をするでしょう。
参加したさのっこは大きな思い出を手にするでしょう。

でも、ゲームができない、など大きな不自由も経験するでしょう。
親と一週間話せない・会えないなど、大きな悲しみも経験するでしょう。

だから、心から、教頭・校長応援します！がんばれ、さのっこ！！

まずは、保護者がご存じない、「すばらしい施設を御紹介」！

これが、御池少年自然の家、玄関。すごいでしょ！



この方が、お世話してくださる、先生。
とても配慮がきいて、とてもやさしく、しかし、厳格な、つまり、すばらしい先生。
一週間の、みんなのお父さんだよ！

とってもかっこいいし、名付けて、よかにせ先生。（意味分からない人、辞書をひくこと）

よかにせ先生、でも、二人でそんな厳格な顔したら、さのっこ逃げていきますよ。


あ、そうですね。では。

ね、よかにせ先生、やさしそうでしょ！
（なぜ、アダルトアイドルも追従してる？？？）

では、施設紹介まいりましょう！



これ、全景。まいごになるくらい、本当にでかい施設です。



エントランスホールです。何百人も入られます。歓迎会が行われたりします！



食堂です。入り口に大きな手洗い場あり。
何十人も一緒に手洗いできます。



ここにおかず、ご飯が置かれます。

ちなみに、ご飯と味噌汁、おかわり自由！いっぱい食べてね。



ここで食べます！眺めもいいよ！



とてもきれいな吹き抜けの食堂。
実は、教頭先生や校長先生も、何回か一緒に食べますよ～。



さのっこが名付け親の「みけろう」がかざってありました。

（さのっこが応募して、この名前がつけられたのです）



みけろう！！
校長：　いや、もっと、みけろうになってください！

みけろう！ほー！ほー！

校長：ＯＫ！



防災コーナー。噴火時に備え、ヘルメット・避難具完備。
このメット。狭野小のものよりかぶり心地がいいようです。
お似合いです。アダルトアイドル！
教頭：どーも！


ホールにたたずむ人。



いいですね。ここで、詩を作るもよし。



友と語るもよし。
おー、さすが、アダルトアイドル、すでに　よかにせ先生とお友達！



ありゃ、ほんとだ。こりゃ、もう、打ちあげの約束してるな？？



なんで校長先生、分かるんですか？

よかにせ先生、よか先生です。
アダルトアイドルもよか先生です。

こんなすてきな施設です。
第一部、ひとまず、終了。

by　校長　(^o^)

　ナポレオンは言うでしょう。
人を育てるには、ある程度の困難があるべきである。
それは例えば、不自由であったり、孤独であったり、寂しさであったり。
それを乗り越えたときに、人は成長という糧を得るのである。

まちがいない！

寒くなりました。正直、寒くなっています。

本校では、手袋とネックウォーマーが許可です。
さあ、ファッションショー！
（本写真は、おそらく、１２月１日に撮影しました。）



高千穂峰もなんとも寒そう。
さのっこ、がんばるぞ！



お、この子たちは・・・。熊さんウォーマーなどなど・・・。すばらしい！



温かいね。かわいいね。



手袋、温かいです！

校長先生も手袋つけてるよ。あたかいもんね！



お、スーパーレディ。まだまだ半袖でがんばります！
すごい。元気！

風邪ひかないようにね！



私も、ネックウォーマー、温かいです。
おや、ネックウォーマーの隣は、半袖半ズボンさのっこ。

寒くない？？



なんの、なんの！

がんばれ、薄着さのっこ！

でも。無理しないでね。

by　校長　(^o^)

もちろん、ナポレオンは言うでしょう。

　心頭滅却すれば火もまた涼し！

　校長は、寒がりですが・・・。

歴史的なことが起きようとしています。

やまびこ合宿。

御池少年自然の家のスーパープログラム。

23名のさのっこ、親元を離れ、一週間。
御池少年自然の家で、夜の生活→バス送迎→学校生活→御池少年自然の家
これで一週間。

一週間、親の声を聞けず、親の顔を見られず、テレビなし、ゲームなし、おかしなし。
子どもたちには、「無人島に行ったと思って、楽しんでこい！」と檄を飛ばしました。

３年生以上、２３名／２７名が挑戦するスーパープログラム。
さあ、どんな試練が、どんな楽しみが待っているか！

校長、教頭も、全面サポートします。

①　メールで当日の登校・下校を報告。
②　昼夜の生活の様子をＨＰで緊急発信。

　実は、さきほど、まじめに子どもたちを「大変ぞ！」と脅したら、既に、涙目になった子も出現。さあ、２３名。力を合わせて、頑張ってこいよ！負けるな、さのっこ！

【緊急説明会　ｂｙ　教頭・校長】

いつもやってることをちゃんとやってくればいいんだ！けじめだ！



がんばるわよ！負けないわ！
\


テレビがないくらい、へっちゃらのすけ！



おいおい、お腹減っても、お菓子だめなんだって・・・。とほほ。



え？ゲームなし？



校長：みんなしーんとなったので、少しゆるやかに、「無人島でみんなで楽しく生活すると思ってがんばれば、大丈夫だ！」
みんな：「なるほど、無人島か、無人島だ！おう、無人島だ！」



という説明会でした。

さあ、諸君、諸君が越えなければならないミッションは高いぞ。
力を合わせて、がんばってくれたまえ！

ｂｙ　校長　(^o^)

　小３で一週間子どもを手放す。とてつもなく心配なことでしょう。
　（おうちの方が！）
　総力を挙げて、みんなの様子を報道していきますね。
　おうちの方々、子離れ、がんばって！

　出発前に抱きしめてあげて！
　解散式でも抱きしめてあげて！

食べてみたいくらい、クリーミーな雲、見たことありますよね。
先日、高千穂峰にそれがかかりました。



まさしく、天孫降臨だなあ。



食べてみたいくらい、クリーミー。すごい。

対面はちょうど、朝焼け、これまた美しい。



狭野の町並みが、おもちゃ箱のよう。



いつもの、先生、登場！

校長先生、今日はまた、きれいですね！





確かに、ターミネーターの核戦争直前の雲のよう。
少し不気味？

しかし、この大盛り先生にかかれば、そんなことも全部吹っ飛びます！

いってきま～す！



その時、朝焼けに、明るい飛行機雲が現る！
さすが、狭野！何かが起こる。



校長、悪巧み。

大盛り先生！　両手挙げて！？？？？ほーい。



えい！（挙手）

校長：お、ぴったし！光ちょうだい！



おう、これは！
エバンゲリオンのロンギヌスの槍だ！



おう。すばらしい。
あなたは、地球を救う男だ！

校長先生、そろそろスタートしますね。
校長、おう、いってらっしゃい！



ロッキーのテーマ。スタート！

大盛り先生、ファイティング！



すばらしい景色の中、若者は消えていきました。

ナポレオンは言うでしょう。

　光、風がもつ美しさを、心から美しいと感じ、
　風の中、大地を駆けることを、心から幸せに感じ、
　そして、それらを守りたい願うこと。

　ふるさとを思う心は、ただそれだけ。

　by　校長　(^o^)

ラッキーナンバー。
５００００。ロストです。
５５５５５。ロストです。

おそらく、携帯電話の画面で見ておられ、カウンターナンバーにお気づきになられなかったのではないでしょうか。

さて、いよいよ、まもなく、６００００という、記念碑的なラッキーナンバーがまいります。

【携帯電話でのカウンターナンバーの見方が分からない方】

学校に電話して、教頭先生に、携帯電話でアクセスナンバーを見る方法を聞いてください。実は、私も、教頭先生から教えてもらいました。

【ラッキーに６００００アクセスをゲットした方】

まず、６００００アクセスの画面を写真撮影してください。
とにかく映っていればｏｋです。

ゲットされた方へは、校長が、認定証と心ばかりの記念品を贈呈させていただきます。

20000程度から始まった、このHP。
60000ですか。皆様のアクセスに心から感謝いたします。

さあ、最終的には何人のアクセスを受けることになるのか！
最後の最後まで読者の方々のためにがんばります！(^o^)

　by　校長　(^o^)

さのっこ一年生。

校長が参観に行くと、参観の視点を意識して、しゃきっと背筋が伸び、作品を作っている時だったら、必ず「校長先生、ほら、見て！見て！」とすばらしき自己顕示をしてくれます。

この意欲・気持ちが、学びを生き生きとしていきます。

さのっこ一年生。担任出張。代理担任、大盛り先生。生活科。ものづくり。
「どうかな・・・。ちゃん勉強しているかな・・・。」

すると・・・。校長、予想を超えた、見て見て攻撃を受け、たじたじ。
ま、まあ、皆さんにも感じていてだきましょ。
一年生のすばらしき、見て見て攻撃！開始！

校長先生、見て見て！


ほら、校長先生、こうやって動くのよ！


なっしー、なっし！


校長先生、かわいいでしょ！


ほら、お口の中にリボンがあるのよ！


なっし！


やっちゃマンです！


ほら、勉強は楽しいです！


かわいいでしょ！やっとできました！


やっちゃんマン２！！どうですか？


なんと言っても、やっちゃマン１！


校長先生、かわいいでしょ！できました！



漢字まんですよ！校長先生！



ほら、漢字がいっぱいマン！！



実は、この楽しい「見て見て攻撃」の前には、静かな集中した、「作る過程」がありました。
めあてをもって、真剣に、先生の注意を聞いて、一生懸命に作る。
だから、みんなに、みんなに、見せたいんです。ほめてもらいたいんです。

だって、がんばったのだから！

では、がんばっている様子、少しお届けします。

こうして、ああして、ここを気をつけてね。
はい、先生。がんばります。



やっちゃマン。ちゃんと動くように、気をつけて作るぞ！集中。集中！



きれいに色を塗らないと！集中、集中！



あまり目立たないけど、上にもちゃんと模様をつけましょ。集中。集中！



何をテーマにしようかな・・・。漢字かな・・・？
じっくり考えて、いい作品作るぞ！



集中！集中！



先生も集中する子供たちへ励ましを与え続けます。
「いいね。すごいね。すばらしいね。さすがだね。」
ほめること、それが、学習の意欲を引き出します！



ナポレオンは言うでしょう。

ほめられること。
それは、私たちにとって、一番の行動エネルギーである。
幼き頃、遠慮なく人はそれをねだるが、いつしか、それをねだる意欲は失われていく。
それとともに、学習の意欲も無くなっていくのである。

いつでしたか？
先生見て見て！と言っていた頃。覚えてますか？
私にもあたなにもそんな時があったのです。

そして、覚えていますか？
その気持ちを失い、学習意欲を低下させたあの日。
私の場合、あまりほめてもらえなくなったあの学年かな・・・。

ねえ、みなさん。こんなすてきなさのっこを、精一杯ほめてあげましょうね。
いつまでも、どんなことでも、ほめてあげましょうね！

by　校長　(^o^)

　さのっこ、すごいね、すばらしいね、さすがだね！

※　校長の温泉記。さのっこ出てきません。

今夜（１２月５日）は狭野神楽。
楽しみにしていた、「狭野地区」の最大行事。
住民は、３週間の猛特訓を乗り越えてこられました。
神楽見学のために、校長、今日は、家族の待つ家に帰りません。

朝。家の前を散歩しましょう。


すごい、ちょうど、日の出です。

張り詰めた冷たい風が、輝くオレンジゴールドを醸し出します。


いつもの見慣れた狭野保育園が、宝石箱のよう。



いつもと逆の風景。
ほほ・・・。こちらから見ると、体育館と高千穂峰の大きさが比べられるんだ。
・・・。歩いてみないと見えない自然の描画。



あまりにも気持ちよくなった校長。
よし、（　）温泉の露天風呂から朝焼け見よう！
（（　）温泉、朝６時から営業中）

（　　）温泉に向かう途中。校長のお気に入りの場所で写真撮影。
（ここから霧島を写すと、人工物が全く映らないのです。秘密の場所）



秘密の場所の朝焼け（森林により日の出が遅れています。ナイス！）



人工物が何もない、霧島全景。

パノラマ。



さて、（　　）温泉着。
まさか、カメラは持っては入れませんので、露天風呂から見えた物、報告です。

露天風呂から見えた物１
高千穂峰。雪景色。


露天風呂から見えた物２
大水車
（　（　　）温泉の名物です）


露天風呂から見えた物３
黄色く色づいた、大銀杏



露天風呂から見えた物４
　なんと、天頂の残り月。



こんなすてきな景色。露天風呂貸し切りでした。

狭野小の狭野地区には、
すばらしき温泉４軒！
（どの温泉もすばらしい特徴あり）
レストラン、おそば屋さん、イタリアンレストランなど、おいしいお店がたくさん！
そして、地域の産物を安く販売する「杜の穂倉」さん。

つまり、温泉入って、おいしいもの食べて、おみやげ買って、すばらしい眺めを見て・・・。
そんなすばらしい観光体験が全部手に入ります！

どうぞ、おいでませ、狭野へ！

校長：高千穂峰を眺めながら、冷たいコーヒー牛乳（もちろん瓶）を一気のみ・・・。
　　　　　　ふー。幸せ！

by　校長　(^o^)

　ここまで、天気は快晴。今夜の神楽は最高の天候だな、そう信じておりました。
　まさか、夜中に、あんなことになるとは、予想もできませんでした。
　（校長の神楽初体験記へ続く：後日！）

冠雪２回目の朝。

ある方への大いなるオマージュを込めて。



おー、もう、冬山だわ。登山終わったなあ。


なだれにあいそうな、山肌・・・。




全景。運動場。とてもきれい・・・。
ん？？きれいすぎる・・・？？？

と、思いませんか？秋特有の何かがない！・・・・。



何かが一枚もない。



何かが、全くない！



ない、ない、ない。
昨日は大嵐だったのに！


とってもきれい、何かがない！

それは・・・。はい。
落ち葉です！


一番散れるボランティアベンチ・・・。一枚もない！



校門。すぐにちれるのに、一枚もない！



道路も、何も落ちていない！

すごく、きれいな学校！！

驚くほど。

回答。そうじ名人、子ども大好き、用務のダンディ先生。
いつも、朝から大活躍！！
学校中をきれいにしていただいています！！


たくさんの落ち葉も。



ダンディ先生の手にかかると瞬時になくなります！



その技は、すでに、「芸術」！！



ダンディ先生は、終わりを知りません。
一か所終わると、次々に場所を変えて行かれます。

校門が終わったようです・・・。



ダンディ先生、既に体は、道路に移動。



道路の落ち葉の処理を速やかに！！


ダンディ先生はだから、地区の方にも大人気！

落ち葉がなくなったら、休みなく。
次の仕事へ！

校長、ダンディ先生を探しましたが、見当たりません。
あれ？あれ？

保健室先生、ダンディ先生は？
保健室先生「そこにおられますよ」
なんと・・・、保健室前の池におられました。



どこどこ？



ほー。池の管理。ありがとうございます。



そんな、ダンディ先生が狭野小を守ってくださるから、大盛り先生の写真はこのように・・・。


一枚の落ち葉もない運動場で、きれいな写真がとれるのです。



さのっこも、落ち葉一枚ないトラックで気持ちよく持久走練習できます。

朝焼けに輝く、葉っぱ一枚ないトラック・・・・。



落ち葉一枚ない、池・・・。


全ては、ダンディ先生の活躍と気配りによる「作品」なのです。

心より、ダンディ先生の御活躍に、オマージュを捧げます。

※　オマージュ。フランス語で感謝、尊敬。

by　校長　(^o^)

　ナポレオンは言ったと思います。
　真の勇者とは、誰とも語らずとも、誰とも交わらずとも、ただひたすら、自分のゴールに向かい邁進するもの、そして、明確な成果を人に示せる者。その者を人は、「勇者」という。

図書室は、学校における異空間です。
好きなものを選ぶ行為を学ぶことができる。
（完全なる学習者主体）
ぶらぶらと物を見つめて散策するウィンドウショッピングの時間を過ごすことができる。
（子どもは買い物が大好き）
本に親しむ習慣化が図られる
（これは大人目線での定義）

ともかく、子どもは本来、図書館・図書室が大好きなものなのです。

証拠をお見せしましょう。

わくわく！何を借りようかな。


どんな本かしら。



すごくたくさんあって、どきどきわくわくする。図書館大好き！



どんな内容かしら・・・。



後一冊選ぼう！



お、これなんて、いいな。



おもしろそう・・・。これにしましょ。



これを借りましょう。



さのっこ、みんな、やっと本を選びました。
楽しい読書時間を過ごしてくださいね。



ね、皆さん。この体験は、まさしく、ウィンドウショッピング。
散策、ぶらぶら、何かいい本はないかしら・・・。

そして、いつしか、人は運命の本と出会い、自分の人生の糧にしていく。

図書館では、そんな風に、無作為に、無意味に、時を過ごすのもいいものなのです。

（校長は、家のある、三股図書館を週末に愛用しておりますが、訪問すると２時間くらいはウィンドウショッピングしています。）

ナポレオンは言うでしょう。

　自分の人生を変えるような重要な本に出会うことは、難しいことである。
　なぜなら、本は向こうから近づいてこない。
　しかし、出会う方法はある。それは、図書館や本屋に出向くことである。
　その運命の本は、まず、そこにあり、そして、あなたが手に取ってくれるのを待っている。

　by　校長　(^o^)