学校のようすR7

2025年9月の記事一覧

たかはる和-ルドフェスタ

9月23日の秋分の日に皇子原公園で「たかはる和-ルドフェスタ」が開催されました。その中で、さのっこが棒踊りを披露しました。子どもたちは、たくさんの観客を前に、堂々と踊ることができました。地域のイベントに参加することは、地域を盛り上げ、地域貢献につながると思います。また一つ、思い出ができました。さのっこ、よくがんばったね。

人権教育、保健の授業

1年生が人権教育の授業をしていました。「ふわふわことばとちくちくことば」というテーマで、人から言われてうれしくなる「ふわふわことば」と、人から言われるといやな気持になる「ちくちくことば」をそれぞれ考えていました。子どもたちは、「ありがとう」、「ごめんね」、「だいじょうぶ」、「すごいね」など、言われてうれしくなることばをいっぱい考えていました。このような学習を通して、人の心の痛みがわかる思いやりの心が育ってくるのです。

 4年生は、保健の授業をしていました。本校は、養護教諭の先生が保健の授業をしてくださいます。専門的な知識も交えながら、わかりやすく楽しい授業を展開されています。今回は、「第2次性徴」について学んでいました。自分の体の成長について関心をもち、正しい知識を身に付けることはとても大切なことです。

彼岸花が咲き始めました。

参観日

 9月12日は参観日でした。たくさんのご参加ありがとうございました。はじめに、町教育委員会から来年度のスクールバス運行について、説明していただきました。授業参観では、おうちの人に見守られながら、一生懸命がんばる姿が見られました。学級懇談、学校保健委員会へのご参加もありがとうございました。

 

スズメバチに注意

 暑い日が続いており、熱中症の心配もありますが、昨日は学校の近くでスズメバチの巣が見つかりました。すぐに専門業者に撤去してもらいましたが、巣があった周辺をスズメバチが飛び回っている様子が見られます。子どもたちに、注意喚起をしたところでした。スズメバチにご注意を。

クイズ どこにスズメバチの巣があるでしょうか?

 

「たかはる和ールドフェスタ」に向けた棒踊り練習

 9月23日(祝日)に、皇子原公園で「たかはる和ールドフェスタ」が行われます。そのイベントに狭野小の子供たちが、棒踊りで出演します。そのための練習がありました。はじめ、運動会に向けてご指導していただいたお礼をして、そのあと練習をしました。大変暑い中での練習でしたが、保存会の方々の指導を受けながら、子どもたちもよくがんばっていました。本番が楽しみです。

みんなで遊ぼうの日

 毎日、危険な暑さが続き、昼休みは外で遊べません。今日は、全校「みんなで遊ぼうの日」を室内で行いました。「さのっこ体育委員会」のメンバーが中心となって、お世話していました。全校で「だるまさんがころんだ」をして、楽しく遊びました。

避難訓練(地震)

防災の日に関連して、地震が発生したときの避難訓練を実施しました。まず、しっかり机の下に身を入れて、頭を守り、揺れがおさまったら、すばやくヘルメットを被って運動場に避難しました。みんな真剣に地震から身を守るための行動をとることができました。災害が起きたときには、自分の命を守るために「自分で考えて、判断して行動できる力」を身に付けることが大切です。新燃岳の噴火に備えてさらに、防災意識を高めていきたいと思います。

委員会活動

委員会活動がありました。それぞれの委員会が学校をよくするための活動を考えて、活動しています。どの委員会もよくがんばっています。

保健委員会

放送委員会 昼の放送で読み聞かせする本を選んでいました。

さのっこ体育委員会

図書委員会