学校のようすR6

2024年9月の記事一覧

「プラスワンそうじ」がんばっています

今月は、スクールドPBSの取組として、「プラスワンそうじにチャレンジしよう」というキャンペーンに取り組んでいます。「プラスワンそうじ」とは、残り3分くらいになったら、普段あまりそうじしない場所を自分で見つけてそうじをすることです。汚れているところ、気になるところを自分で見つけてきれいにするそうじです。みんな一生懸命自分で考えてがんばっています。すごいぞ「さのっこ」

 

秋のおとづれ

教頭先生が児童玄関に秋の植物を展示してくださいました。季節感って大切にしたい感性です。

さのっこに仲間がふえたよ

9月17日(火)、今日から狭野小に新しいお友だちが仲間入りしました。名前は、「山本 煌(こう)さん」で、アメリカのカリフォルニア州のSierra Oaks(シュエラ オークス)小学校からの転入です。煌さんはおととしから夏休みの帰省時に狭野小に体験入学していましたが、今回は5年生に転入となりました。お互い知っていたこともあり、初日からすぐに溶け込んで楽しく活動することができました。さのっこに新しい仲間がふえてうれしい限りです。

山本 煌さんです。

5年生がにぎやかになりました。

楽しく学習していました。

 

 

9月参観日

9月の参観日に多数、ご参加いただきありがとうございました。

1、2年生は、図工の授業でした。親子でカッターナイフの使い方を学びました。おうちの方が隣でサポートしていただき、大変助かりました。おかげで安全に活動することができました。

3年生は国語の学習でした。2枚のポスターを比較して、違いを見つけました。目的や相手によってポスターの内容を変えることの大切さを学びました。

5,6年生は算数の図形の学習でした。算数的な活動を通して理解を深めました。さすが高学年です。集中して授業に取り組んでいました。

いのちの大切さを考える授業

学校保健委員会を開催しました。本年度は、ワン&オンリー宮崎いのちの会の越山 理枝先生をお招きして、「いのちの大切さを考える授業」をしていただきました。参観日の4校時、3年生以上の児童と保護者が参加しました。「いのちの誕生」までのおはなしや「受け継がれるいのち」などについて、とても分かりやすく話していただきました。子どもたちは、いのちの尊さについて実感できたと思います。保護者の皆様も熱心にきいていらっしゃいました。親子でかけがえのない命の大切を考える貴重な時間となりました。