2016年6月の記事一覧

通学路のゴミ。
捨てられているゴミは、「たばこの吸い殻」「空き缶」「たばこの箱」など、どうみても、大人が投げ捨てたとしか思えないゴミばかり。

さて、さのっこは「ぷんぷん」怒り、ゴミをすてる大人へメッセージを届けました。

今回は、アイドル編。

どう思います？ダブルアイドルさん！


いやあ、こりゃひどい。
捨てたのはどうみても、大人ですよ。



たばこの吸い殻が一番多いですね。



これをさのっこが毎日拾ってくるなんて、なんか間違ってませんか！



でしょう！ヤングアイドルさん、アダルトアイドルさん。
その怒りを、表現してみてくださいませんか？

そうですね・・・。

わたしたち、ゴミを捨てる人に、「怒っています」



ぷんぷんです！プンプン！



もひとつおまけに、プンプンです！プンプン！



ともかく、ゴミを捨てた人たちへ・・・。
さのっこが、あなたの捨てた「たばこ」「たばこの箱」「空き缶」などを毎日、毎日拾ってきます。
どうぞ、その純真な真心をわかってあげてください！

ゴミ捨て、「禁止」！！



アダルトアイドルさん、ヤングアイドルさん。
最近、息が合ってきましたね。
親子のように・・・・。（校長：すばらしい！）

私たちが愛する、美しいふるさとが、いつまでも、どこまでもきれいなきれいなふるさとでありますように！

さのっこと一緒に、ダブルアイドルさんと一緒に、心から、祈っています・・・。

ｂｙ　校長　(^_^)

さのっこ、えらいのです。
一部のさのっこ、毎日、毎日、ゴミを拾って登校します。

おはようございます！


校長先生、ゴミを拾ってきました。
いつも、ありがとうね。えらいね。



私もです。拾ってきました。



ありがとう、みんな。こんなにたまったんだけど。
たばこの吸い殻とか、これ、捨てたのは誰だ？



大人の人です！

校長先生、ゴミ拾ってきました。
ありがとうね。


おいおい、乗り切らないよ～。
ひや－。



うわあ、落ちた。すごい量ですね。道ばたに落ちているのね。



みんな、これを見て！
今日、届いた分のゴミですよ。



誰が捨てると思う？
たばこの吸い殻とか・・・。捨てたのは、大人の人でしょう！



よし、みんな、心を顔に表してみて！

プンプン！さのっこは、怒ってるぞ～。



ナポレオンは言うかもしれません。

純真な子どもを泣かせてはいけない。
高原を大好きな子どもたちが、「ふるさとが汚れている
」と、なげいている。涙をながしている。
私たちは気づかねばならない。私たち大人は、さのっこが大好きなふるさとを汚してはいけないと。

さのっこの努力を、真心を、大人の皆さん、わかってくださいね。

ｂｙ　校長　(^_^)

用務員先生、別名、ダンディ先生。
暑くとも、寒くとも、黙々と、僕たちのために、学校をきれいにしてくれる、スーパーマン！

みんなが、ダンディ先生を見ると「ありがとうございます」と大きな声でお礼を言うのです。

さて、７：１０。何が狭野小で行われているのか？

本日、信じられない快晴。美しい青空！



早朝、モーター音がうなり声をあげる。



え？何？誰が何してるの？
はしごの上に人が！


かっこいい、かっこよすぎる、ダンディ先生！



狭野小の一切は、俺が仕切る！

でも、ダンディ先生、気をつけて！



集まってきた、地域の方々。
ダンディ先生、ありがとうね！



ぼちぼち、子どもたち登校！



さあ、始まる、ボランティア活動。
ボランティア先生を助けなきゃ！
走れ！




今日の伐採量は、リヤカーだね。




ダンディ先生、一緒に戦いましょう！



ダンディ先生、かっこいいなあ。



先生、一緒に戦います。先生が切ったものを私たちが集めます。



力を合わせます。５６年生！



本当にすばらしい、さのっこボランティア！



いかがです？みなさん。すばらしい子どもたちでしょ！
（ｂｙ　保健室先生）



56年生、集合。
ダンディ先生へ、「ありがとうございます」
ダンディ先生・・・・。照れる。




ダンディ先生、その後も、一人黙々と伐採作業。



伐採作業後は、溝をきれいにしていただきました。



その後、理科の実験用の支柱立て。



アダルトアイドルさん、これは、お礼をしなきゃ（アダルトアイドルさん、理科の先生）

ははー！



ははー、ははー、の、ははー！



ナポレオンは言うことでしょう。

愛する子どもたちのため、一生懸命に働く人を、子どもたちは、見抜く。
だから、ダンディ先生を見るたびに、この学校の子どもたちは、いつも、「ありがとう、先生」と大声で叫ぶのである。

ダンディ先生、子どもたちのあこがれの、スーパーマン！

ナチュラルに、朝から、子どもたちは、ダンディ先生に「ありがとうございます」と大声で、叫んでいます。それは、とても尊い、思いだと思います。
校長も、いつも、ダンディ先生に、心から感謝をしております。

ｂｙ　校長　(^_^)

高原町５年目になる高原町子ども会議、先ほど終了。
議長団、参加者、みなよくがんばりました。スムーズな話し合いが進んだ中、最終的には、３つの案を巡って、１時間を越える激論が展開。大人たち、皆が、手に汗握る大人顔負けの協議が展開されました。

では、速報！
さのっこ、代表２名参加。

協議の流れが見えないのが、子ども会議の子どもたるところ。


緊張する議長団。立派だった！
さのっこも、いつか、こんな中学生になるんだぞ！



到着後、発表原稿チェック中、多少緊張気味。代表団。



しばらくすると、環境に慣れ、ジャンケンゲームで気張らしタイム。



しかし、自己紹介で緊張は一気に頂点へ！



さすが、礼を重んじる二人、すばらしい礼！



テレビカメラが見守る中、緊張の、発表。声がしっかり通っていたよ。５年さのっこ！



さのっこ６年生、発表の番。堂々としていたよ。５年さのっこ、サポート！



発表終了。ひとまず、ほっとするさのっこ。お疲れ様。でも、ここからが本番！



ね、５年さのっこ、激論の中で、しっかり自分の意見を言いました。すばらしい！
校長、感動！



６年さのっこ、最後の感想を見事に代表発表！
まさしく、孤軍奮闘！



激闘終わり、精魂使い果たした二人。



ナポレオンは言うでしょう。

討論で大切なことは、多数決で簡単に了承することではなく、皆が共鳴をもって、その意見に決まることを納得することである。例えば、本日の子ども会議のような展開は、参加した、参観した誰もが、納得と共鳴を得る、話し合いたり得た。

校長、本当に、涙がにじむ、すばらしい会議でした。
ありがとう、参加者の皆さん、感動をありがとう！

ｂｙ　校長　(^o^)