学校の様子

2017年2月の記事一覧

ハートマークとデジャブと

既視感。もしくは、既知感。
人はそれをデジャブと名付けた。

経験したことがないのに、経験したかのような感覚に陥ること。

さて、カレーの日。

1年生、ていねいに、早く食べられるようになったね。



左手もちゃんと使えるし、えらいぞ!



校長先生、2年生もえらいですよ。



そうだね、2年生も成長したね。

あのね、校長先生、私のカレーの秘密教えますね。

ほら!



お!なんと!



は、ハートだ!

さて、さて。時は流れ、ハートのカレーのことも、校長の記憶から遠く忘れられていました。

さて、給食まわりだ!

5・6年生、元気に食べてますか?



おいしいですか?



おかわりしてますか?



よし、よし、みんな元気だね。



校長先生、あのね。


ほいほい、どうしましたか?

あのね、私の給食、ほら!



え!おおー!



は、ハートだ!

懐かしいような、なんとも不思議な給食の感覚、ハートマーク。
つい最近、あったような、なかったような・・・。


さて、ナポレオンは言うかもしれません。

人は古の時代から、既知感・既視感をデジャブといい、驚いたり、怖れたりしてきた。

ふむ・・・。しかし・・・。ハートの給食ねえ。
確かにあったような・・・。

by 校長 (^_^)

 実は、あとで、写真を見返して、単なる校長の「物忘れ」だと気づかされました。

人はその地を高原町と名付けた。

今日はうら暖かく、春を予感させるぽっかりした日でした。



学校から一キロほど離れた広々とした畑地帯。
校長が大好きな農地。

・・・・ぽかぽか、校長がひなたぼっこをしていますと・・・。
なにやら、ざわざわしてきた。



ん?何だ?



誰だ??



楽しそうに鼻歌を歌いながら、1・2年生登場・・・。

校長先生、凧揚げにきました!



なるほど、みんなの手には、立派な手作りの凧が。



風具合もいいし、今日は凧日和だよ。

おー、あがった、あがった!



すげーぞ~。あがったぞ~。



みんな、おおはしゃぎ。



校長先生、すごいでしょ!



担任先生もあがる、あがる!



お、さのっこ、あがってるね。



校長先生、楽しいよ!



君のが一番長く、高く揚がってるよ。すごいよ。



えへへへ。

よく見ると、逆さまだけど・・・。そんなこたあ、問題じゃない。

さかさピカチュウ!



高千穂峰に届きそうな凧。



君のもすごいね。



最高のロケーション!



忘れられない思い出。



揚がろうが、揚がるまいが、そんなこたあ、問題じゃない!



このロケーションで、風を感じ、高千穂峰を感じることが大切なこと。



もつれたら、友だちを助けて。



みんなで、わいわいと楽しむこと。



一つ一つが大切な思い出。



青空に刻め、凧揚げ大会!


校長先生、気持ちいいよ。



最高だよ!



仲間と歩く、思いでの道。



凧がね、こんなやって、揚がったの。



みんなみんな、今日は最高に楽しかったね。



ふるさとの思いで、忘れないでね。



まだまだしたいけど、そろそろ時間だね。



高千穂峰、すばらしい景色だったね。



みんな、すばらしい空気を吸えたね。



このおいしい空気、味、におい、温度、風。



校長のひなたぼっこ中、突然舞い降りた、1・2年の生活科の一コマ。



またおいでよ。校長がお気に入りのこの広場へ。



校長先生、ありがとう、お手伝いしてくれて。



さのっこ~。カムバック~!



もう、届かない。「送る」言葉♫

ナポレオンは言うでしょう。

ふるさとの思い出。一つ一つが絵になる町がある。
人は、その町を、高原町と名付け、その一角を狭野と呼ぶ。


狭野小、徒歩圏内にこんなすばらしい農地が広がるところ。
どうぞ、散歩においでませ。

すばらしい空気、すばらしい風が、あなたを包み込みます。

みんな、ありがとう。校長先生も楽しかったよ。



そして、さのっこを、学校が温かく出迎えます。

by 校長 (^o^)

だんだら模様のパワー

日中気温10度。今日は特に寒い日です。

インフルエンザが広がっており、登校もぱらぱらとなっております。

霧島も日が射さず見るからに寒そうです。



でも、負けないぞ、がんばるぞ!



同じ班の人がお休みなの。



でも、負けないぞ!



さびしいの。合宿終わったのになあ。



寒空の中、ますますさぶそうな登校風景。



二人って、さびしいね。



大丈夫、先生待っててくれてるから。さびしくありません!



私が、みんなに気合いを入れましょう!

やっ!


高千穂峰に、日が射さないと、何とも暗いよね~、と校長も不機嫌気味・・・。

校長先生・・・。はい、何でしょう?



あれ、あれ!



え?何ですか?高千穂峰ですか?



あれが、こうなってますよ、珍しいです。



え?何がどうなってるんですか?
まあ、見てみてください。あれが、ああですよ。



ほら、すごいですよ。



よく見てみると、なるほど、珍しい現象が!



日が射しているところと、影の所と。



だんだら模様の高千穂峰です。



だから、校長先生、元気出しましょう。

高千穂峰はいつも、私たちにエネルギーをくれますから。



ナポレオンは言うかもしれません。

人は偉大なる自然の前では余りにも無力である。
しかし、それは、自然に逆らうという意味ではなく、自然と仲良く共生しなくてはならない、ということを意味する。


狭野の人々は、昔々から、自然をあがめ、大切にし、自然と共に歩んでこられています。
ここでは、いろんなことを学ぶことができて、校長は幸せです。

by 校長 (^o^)