学校の様子

9月参観日

9月15日(金)は参観日でした。進級してから半年たった子どもたちの成長ぶりはいかがだったでしょうか?どの学級も先生と一緒に、真剣に学習に取り組む姿が見られましたね。参観日の目的は、子どもたちのいいところ見つけ、家庭でそのことを子どもたちに伝え、励まし伸ばすことにあると思います。「姿勢がわるかったね!」「先生の話を聞いちょらんがったが!」「なんで発表せんとね?」などと叱るのではなく、「発表はできなかったけど、先生や友達の意見をしっかり聞いていたね、すごいね。」「ノートに自分の考えを書くとき、集中していたね!」などと、褒めてあげたほうが、子どもたちは俄然、次の参観日もがんばろう!とやる気がでるものです。参観日の度に叱られる経験ばかりを積む子どもは、「参観日いやだな!」「参観日、こんでいいよ」と思うこととおもいます。子どもたちが参観日を楽しみにできる、子どもたちが伸びるチャンスとなる参観日になるといいですね!保護者の皆さんは、今日どんな声掛けをしましたか?