学校の様子

離任式

3月30日(木)に、今年度末をもって学校を去られる5名の先生方との離任式がありました。離任者お一人お一人から子どもたちに対する思いのこもったメッセージをいただきました。これまで野尻小学校のために、そして子どもたちのために、尽力してくださり本当にありがとうございました。また、新たな地でのご活躍と今後のご健康をお祈りしています。

田口麻澄教頭先生は校長を助け、PTA活動、地域連携活動でも尽力してくださいました。創立150周年記念式典の実施に向けても、家庭、地域の窓口となり、成功に向けて貢献されました。次は都城市立江平小学校の校長として勤務されます。2年間、お疲れ様でした。中島里佳先生は、1年学級担任や特別支援学級担任を務められ、知育部長や教務主任を歴任し、学校の中核教員として尽力されました。次は国富町立森永小学校で勤務されます。5年間、お疲れ様でした。河上智一郎先生は、今年度6年学級担任として、卒業生29名を立派に育て上げ、体育主任としても、学校の体育指導の充実に向けて尽力し、県体力向上優良校表彰をうけることにつながりました。4月からは、県の国スポ障スポ準備課といって、2027年に開催される「宮崎国体」の実施に向けて準備をしていく部署に配属されます。1年間、ありがとうございました。南﨑奈津美先生は、事務職員として、子どもたちが安心して学べる施設環境整備、予算管理運営等において適正かつ確実、そして迅速に業務に取り組んでいただきました。次は、栗須小学校で勤務されます。3年間、ありがとうございました。深瀬克哉先生は、特別支援教育支援員として、下学年の授業支援や給食指導補助、下校時の見守りなど熱心に勤務していただきました。次は、南﨑先生と同じく、栗須小学校で勤務されます。10か月間、ありがとうございました。

 そして、離任式には参加されませんでしたが、図書館サポーターの田原恵先生、用務員の源島和則先生!におかれましても、野尻小学校のために力を尽くしていただきました。皆様、本当にありがとうございました。

離任式の後、職員とのお別れの式を行いました。先生方の思いを受け継ぎ、次年度、また新たな一歩を踏み出していこうと思います。