学校の様子

棒踊りの歴史

 6月22日(月)、5年生向けに棒踊りの講話がありました。講師は、東麓新地馬場棒踊り保存会の平原会長と古川副会長でした。お二人から、棒踊りの歴史や保存会の成り立ち、小学生が踊るようになった経緯などについて詳しく教えていただきました。児童からは、「踊るときに、特に気を付けることは何ですか。」「東麓では、なぜ棒踊りをするようになったのですか。」等の質問が出たり、「棒踊りには長い歴史があって、すごいと思いました。」「練習の時に、しっかり掛け声を出したい。」 等の感想が出されたりしました。この講話を機に、児童の伝統を受け継ぐ責任感が一層高まり、次回からの練習にさらに熱が入ることを期待しています。

 
 平原様並びに古川様、お忙しい中に、有意義なご講話をいただき、ありがとうございました。今後の練習でも、熱心なご指導をお願いいたします。