学校の様子

学校の様子

シェフの食育教室

10月4日(月) シェフの食育教室が6年教室にて実施されました。本年度は新型コロナウイルス対策のためオンラインでの実施です。地井シェフから食材の説明を受け、SDGsの17の目標のうちの一つ「持続可能な生産消費形態を確保する」についても学ぶことができました。

「フレンチおでん」や「肉料理」、「フルーツのドレッシングがかかったサラダ」等々、地元の食材を使った豪華なお弁当を美味しくいただきました。

2学期スタート

10月13日(木) 今日は2学期の始業日。2学期がスタートしました。

10月の月目標は「読書をして心をゆたかにしよう」。 今日から栗須小の図書室では「読書まつり」が開かれています。図書室に行ったり、本を借りたりするとポイントがもらえ、ポイントに応じたプレゼントが準備されています。「貸出冊数プラス券」「しおり」「めいろ」等々。2学期初日の昼休みの図書室は大盛況でした。10月はぜひ、たくさんの本に親しんでもらいたいと思います。


また、現在1階のホールでは「食のおくりもの展」として、いつもお世話になっている家族のために子ども達がチャレンジした料理の数々が展示されています。栗須小にお越しの際はぜひご覧ください。


イモほり

10月26日(火) 5月に植えたイモ(紅はるか)がすっかり大きくなり、今日収穫の日を迎えることができました、2年生の子ども達は大きく育ったイモを掘り起こしながら、とても満足そうな笑顔を浮かべていました。イモ植えから、お世話、そして収穫までたくさんの地域の方から協力をいただきました。ありがとうございます。

避難訓練(地震)

11月1日(月) 2校時に地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生の放送でまず、子ども達は低い姿勢で頭部を守ります。その後、揺れが収まったのを確認してから運動場へ避難を開始です。「お・か・し・も」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)を守って、全員が避難できたのは避難開始から2分42秒後でした。

いつ起こるか分からないのが地震です。今日学んだことを、ぜひ「いつか!」のために生かしてほしいと思います。

稲刈り

 11月5日(金) 晴天に恵まれた5日(金)、全校児童で学校田の稲刈りを実施しました。6月に植えた餅米の苗は大きく成長し、今年は例年以上の豊作です。参加していただいた保護者や地域の皆様に見守られながら、鎌を使って丁寧に収穫していきました。足踏み式の脱穀機を体験することもでき、秋の田んぼに子ども達の笑顔があふれていました。

味覚の授業

11月19日(金) 3校時に3年生の「味覚の授業」がありました。「味覚の授業」は、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体感しながら学習していく内容となっています。外部講師の地井シェフから5感や5つの味覚について説明を受けた後、実際に匂いを嗅いだり、味わったりしながら楽しく学ぶことができました。3年生の子ども達にとって大変貴重な体験となりました。

「味覚の授業」にご協力いただいたスタッフの皆様、ありがとうございました。

みかんやまスマイルフェスタ

11月28日(日) 好天に恵まれた11月28日(日)。みかんやまスマイルフェスタが開催されました。午前中は持久走大会ともちつき。そして、午後からは地域のみなさんと一緒に防災訓練に参加です。防災訓練では県の防災ヘリ「あおぞら」と共に消防車や救急車も栗須小にやってきました。

「スポーツ」と「食」と「防災教育」と。大変充実した一日となりました。

※持久走大会

※もちつき

※防災訓練

ボッチャ体験

 12月15日(水) 人権教育の一環として三ケ野山体育館でボッチャ体験を行いました。東京パラリンピックでも注目された競技「ボッチャ」。人権擁護委員の皆さんに協力をいただきながら、全校児童が参加してボッチャに親しむことができました。

授業参観(食育)

 12月21日(火) 12月の参観日は全学年、食育についての授業を行いました。学級担任と共に養護教諭、外部講師として学校栄養職員の先生もお招きして「食」についての理解を深めました。

福祉体験学習(3年)

1月20日(木) 3・4校時に3年生が福祉体験学習を行いました。小林市社会福祉協議会の皆さんの協力を得て、今回は「高齢者疑似体験」と「アイマスク体験」です。高齢者疑似体験ではヘッドホンや特殊めがね、手足に重りなどを身に付けた状態で日常生活に必要な動きし、思うように自分の体や感覚が働かないことを経験しました。

今回の「福祉体験学習」により、また、より一層人に優しい3年生になってくれることと思います。