学校の様子

学校の様子

1学期始業式

令和7年度小林市立栗須小学校の1学期始業式を挙行しました。

子どもたちは素晴らしい態度でした。これから始まる新しい学年での学習を楽しみにしていることが伝わってきました。

新しい先生とはじまる1学期が、実りあるものとなりますように。

 

第79回入学式

昨日までの雨と変わり見事な晴れの日、栗須小学校第79回入学式が挙行されました。

5・6年生、新1年生の全保護者、25名の来賓の皆様、本校職員に見守られる中、新1年生16名が元気に入学しました。

 

 

 

登校班会

それぞれの地区、登校班に分かれての登校班会を実施しました。

新しい登校班長や班員の確認、安全な集団登校について考えました。

 

 

 

1年生のようす

1年生にとって小学校生活初めての体育の授業です。

きちんと体育着に着替え、帽子をかぶり、水筒を持ち、列を作り、安全な道順で、歩いて運動場に移動するところから勉強しました。

運動場では「ゆうぐのつかいかた」を学習し、楽しく体を動かしました。

 

ネパールとの交流

小林市議会議員の野田様が、ネパールの4名の方々を6年生教室に連れてきてくださいました。

「ナマステ」のあいさつに始まり、1時間じっくりと交流を深めました。交流しながら、「もっと英語で話せるようになりたい!」と、英語の学習意欲も高まっていました。

写真や実物、体験を織り交ぜながら、ネパールの自然や人々、文化や歴史、経済など、様々なことをわかりやすく教えていただきました。終始楽しい雰囲気で大変充実した交流となりました。

 

 

※約30年前、ニジマスの発眼卵5万粒を小林の出の山からネパールへ供与され、当地で初めてニジマス養殖が成功し、地域の経済や活性化につながり、2016年にニジマスの架け橋交流が始まったことも教えていただき、子どもたちも驚いていました。