学校の様子

学校の様子

認知症サポーター養成講座(三ケ野山健康会)

 6月20日(月) 本年度の「三ケ野山健康会」は、5・6年児童と保護者を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。「認知症サポーター養成講座」とは、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けできる「認知症サポーター」を養成することを目的としています。

 のじり地域包括支援センターの方々の、寸劇等を交えた楽しい授業により、認知症に対する理解が深まりました。

みどりの少年団結団式

 6月20日(月) 6月の参観日に合わせて「栗須小みどりの少年団」の結団式を行いました。小林市農業振興課の方を外部講師として迎え「森のはたらき」について学習した後、みどりの少年団団員である4年生児童がこれからの活動目標について一人ずつ発表しました。

 緑に親しむ心、緑を愛する心について知ると共に、これから行う様々な活動への期待も膨らみました。

プール開き

 6月17日(金) 今週は学年ごとにプール開きが行われました。週の後半は天気にも恵まれ、気温も上昇!今年の初泳ぎを楽しみました。これから本格的な夏がやってくる夏休みまでの間、泳力向上を目指してがんばっていきます。

田植え

 6月15日(水) 令和4年度の田植えが実施されました。全校の児童と共にPTA事業部、地域の皆様の応援をいただきながら、栗須小の田んぼにもち米の苗を植えました。前日まで雨だった天気も回復し、子供達の笑顔いっぱいの田植えとなりました。秋の収穫が楽しみです。

立志式

 3月8日(火) 本年度最後の参観日と立志式がありました。当初は2月に予定していた参観日と立志式でしたが、新型コロナウイルスの影響により、本日の実施となりました。

 立志式では校長先生のお話の後、5年生児童33名が、1人ずつ自分の選んだ漢字と、これからの思いを発表しました。大変立派な姿を見せてくれた5年生。子ども達一人一人の成長が感じられた立志式となりました。

給食感謝集会(オンライン)

2月16日(水) 給食感謝集会をオンラインで行いました。コロナ禍により全校児童が集合しての実施が難しいため、放送室と各教室をつないでの集会となりました。

保健・給食委員会の児童が進行とタブレットの操作を行い、それぞれの教室で食の大切さを学んだり、給食を作ってくださる方の思いを知ったりすることができました。

毎日の給食、いろんな人に感謝していただきたいですね。

福祉体験学習(3年)

1月20日(木) 3・4校時に3年生が福祉体験学習を行いました。小林市社会福祉協議会の皆さんの協力を得て、今回は「高齢者疑似体験」と「アイマスク体験」です。高齢者疑似体験ではヘッドホンや特殊めがね、手足に重りなどを身に付けた状態で日常生活に必要な動きし、思うように自分の体や感覚が働かないことを経験しました。

今回の「福祉体験学習」により、また、より一層人に優しい3年生になってくれることと思います。

授業参観(食育)

 12月21日(火) 12月の参観日は全学年、食育についての授業を行いました。学級担任と共に養護教諭、外部講師として学校栄養職員の先生もお招きして「食」についての理解を深めました。

ボッチャ体験

 12月15日(水) 人権教育の一環として三ケ野山体育館でボッチャ体験を行いました。東京パラリンピックでも注目された競技「ボッチャ」。人権擁護委員の皆さんに協力をいただきながら、全校児童が参加してボッチャに親しむことができました。

みかんやまスマイルフェスタ

11月28日(日) 好天に恵まれた11月28日(日)。みかんやまスマイルフェスタが開催されました。午前中は持久走大会ともちつき。そして、午後からは地域のみなさんと一緒に防災訓練に参加です。防災訓練では県の防災ヘリ「あおぞら」と共に消防車や救急車も栗須小にやってきました。

「スポーツ」と「食」と「防災教育」と。大変充実した一日となりました。

※持久走大会

※もちつき

※防災訓練