出来事

出来事

学校関係者評価委員会

2月17日・月
  本日「学校関係者評価委員会」を行います。紙屋小・中学校合同で行います。自己評価(PTA、地域、職員)について審議いただき、学校運営について評価していただきます。紙屋小中学校では、「学校運営協議会委員」の方に学校関係者評価を併せてお願いしています。学校運営についての決定権をもつ「学校運営協議会」の委員の方が直接学校運営について評価することで来年度の学校運営の充実を図ることができます。学校関係者評価委員会による評価は、市教育委員会に提出します。小林市では、平成25年度から「学校評議員制度」を廃止し、「コミュニティ・スクール」を導入しました。したがって、「学校関係者評価委員会」も新たな組織及び取組となります。学校運営が充実し、児童生徒が健やかに成長していくよう尽力していきます。関係の皆様よろしくお願いします。

三寒四温

2月15日・土曜日
  この頃は寒かったり暖かかったりする「三寒四温」の時節です。春に向かっていることの証ですが、体調管理に十分気をつけなければいけません。日々欠席「0」をめざしていますが、最近は達成できません。欠席があります。一人二人なのですが、「0」になりません。卒業式まで登校する日は26日(修了式まで27日)です。寒暖の変化に対応しながら、残り毎日元気に登校できるといいです。今日は天気がいいのでアウトドアし、元気に遊びましょう。梅見もいいですね。

子どもの脳の活性化

2月14日・金曜日
  「勉強ができてほしい」、「運動ができてほしい」、「人に優しい子になってほしい」等親の子に対する願いは限がありません。特に「勉強」については、熱心になります。勉強ができる子になるにはどうしたらいいのでしょう。早くから塾に通わせますか。家庭教師を雇いますか。有名幼稚園、小学校に通わせますか。これらも有りかもしれませんが、ベストは「よく遊ばせること」だそうです。大学教授の話です。「遊ぶことにより賢くなる」のだそうです。好きな遊びをどんどんさせ、途中で止めさせないことだそうです。途中でやめさせると「集中力」が阻害されるのだそうです。遊び終わった後、「頑張ったね」、「上手だね」、「工夫してたね」と褒め「こうするといいかもね」と視野を広げてあげるといいのだそうです。子どものうちは、好きな遊びを思い切りさせてあげるのが一番ということです。お子さまは、遊んでいますか。ご家族で触れ合いながら遊んでいますか。勉強ばっかりでは、「勉強できる子」にはならないかもしれませんよ。

小林市研究センター研究発表及び論文表彰式

2月13日・木曜日
  本日午後から標記の会が小林市文化会館で行われます。子どもたちは12時45分には下校します。学級便りや時間割等でお知らせしてあると思いますが、いつもより下校が早まりますのでご家庭での対応よろしくお願いします。少年団等で学校に残っていた子どもたちも本日は教職員全員(事務等は除く)が出張しますので、学校に残ることができません。いったん帰宅した後、少年団活動等参加するようにしてください。よろしくお願いします。さて、卒業式まで登校する日数が27日となりました。後僅かです。その僅かな日数で立志式や参観日、お別れ遠足、卒業式等計画されています。しかし、子どもたちが今浮足立っている状況がみられます。特に「トイレのスリッパ並べ」が乱れています。当たり前のことが当たり前にできていない状況です。1つ1つの行事をきちんと果たすことができるか心配です。これから指導されると思いますが、するべきことをきちんと果たせるようになってほしいと思います。一事が万事です。

成功の秘訣?

2月12日・水曜日
  本日、「幼保小連携」の一環として、小学校の先生方が全員保育園に行って、実際の様子を観察に行きます。新入園児がどんな様子なのか、先生方はどんな指導をしているのか実際を見て学びます。さて、「成功の秘訣?」についてですが、ある成功した実業家の話によりますと子ども時代に親が「子どもがしたいと思うことをさせてあげること」と言っていました。それが3日坊主だったり、親が「させたくない」というようなことだったりするかもしれません。しかし、それでいいのだそうです。肝心なのは、「自分で一生懸命になれるものを見つける」ことだそうです。親が「あれもだめ、これもだめ!」と言っていては、子どもはそういうものを見つけることができません。もしそういうものを見つけて、ちょっとでも成果がみられたら「上手だね」、「できるね」と褒めるとメキメキと成長します。「好きこそものの上手なれ」という言葉があります。子どもたちが、好きなものを見つけることができるといいです。