出来事

出来事

小中合同持久走・駅伝大会

12月14日(日)昨年から中学校と合同で開催している持久走・駅伝大会を今年も中学校を会場に開催しました。午前中は、小学校の持久走からスタート。たくさんの保護者やおじいちゃん、おばあちゃんの声援を受けながら、各学年とも順位や自分の目標タイムを目指して精一杯走りきりました。

ゴール前のデッドヒートや歯を食いしばって最後まで走りきる子どもたちに、大きな声援や励ましの拍手がわき起こり、すばらしい大会となりました。






「一徳祭」

11月29日(土)学習発表会「一徳祭」を行い、子どもたちの日ごろの学習の成果を見ていただきました。西諸音楽大会に出演した3・4年生の合奏・合唱で始まり、それぞれの学年ごとに歌や踊り、劇や体操と、多彩な発表を行いました。

どの学年も、元気のよい大きな声で発表する姿に、来ていただいた保護者や地域の方々から大きな拍手をいただきました。










ほぜまつり2

高妻神社ほぜまつりの様子、第2弾です。子どもたちの「城攻め踊り」の奉納は、例年地域の方々も楽しみにしていただいております。そのほか、神事の中では、神楽や「夢見太鼓」の奉納も行われ、大人に混じって子どもたちも参加しています。

子どもたちにとって、学校だけでは学ぶことができない、貴重で地域ならではの文化を体験する機会を与えていただいていることに心から感謝いたします。





ほぜまつり1

11月23日(日)高妻神社のほぜまつりが行われました。このお祭りでは、例年、小学生による「城攻め踊り」が奉納されます。公民館から神社までを歩き、神事の後、境内で踊りました。保護者をはじめたくさんの方々の前で披露することができ、たいへん喜んでいただきました。天気もよく写真もたくさん撮れましたので、何回かに分けて紹介していきます。


集団下校

11月19日(水)は、全校で体育館に集まり、図書委員会の発表の後、その後は集団下校。この日は、これからの寒さに向けて、手袋の着用や集合時刻を守ることなどについて話を聞きました。
 これまで事故もなく、決まりを守って過ごしてきた子どもたち。これからも落ち着いて安全に登下校してほしいと思います。



地域交流会

11月10日(月)地域の高齢者の方々が集まられ、午前中に防災についての研修会、午後には歌や踊りなども披露される交流会が体育館で行われました。

午前中には、高学年の子どもたちと高齢者の方とが一緒に避難する訓練(地震想定)を行いました。午後には、子どもたちもメンバーの太鼓の披露や3・4年生の合唱、6年生の作文も発表しました。

この日の夕方、参加された高齢者の方から避難訓練のお礼の電話がありました。これをきっかけに、今まで以上に地域のお年寄りにやさしい子どもたちに育ってほしいと思います。





小中合同稲刈り

11月6日(木)午後に小中合同で稲刈りを行いました。今年は特に、台風や大雨で生育が心配されましたが、たくましく育って収穫を迎えることができました。PTAの生活指導部の方も大勢お手伝いに来てくださいました。

子どもたちも張り切って作業し、予定よりずいぶん早く終了することができました。保護者の方から「紙屋の子どもは、よく働くなぁ。」との声が聞かれるほどでした。

今日収穫した餅米は、12月のもちつき大会で、みんなで味わう予定です。




ハートタイム

11月6日(木)2学期最初の「ハートタイム」(全校読み聞かせ)を行いました。この日は7名の読み聞かせボランティアの方々に来ていただき、2学年ごとに読み聞かせをしていただきました。

子どもたちは食い入るように聞きながら、本の中の世界を存分に楽しむことができました。




子どもたちの活躍

11月5日(水)児童集会を行いました。この日の児童集会では、夏休みなどに作文や陸上大会、柔道大会などで入賞した子どもたちの表彰も行いました。

人数の少ない紙屋小ですが、いろいろな場面で活躍している子どもたちもたくさんいます。今日の紹介も、みんなの励みになったことと思います。

 
 

フリー参観日

10月24日(金)フリー参観日を実施しました。2校時から全校で参観授業が始まり、保護者の方をはじめ、学校運営協議会委員の方々や紙屋保育園の先生方にも子どもたちの様子を参観していただきました。

教室では、親子での制作活動や異学年との交流、体育など、座って授業を受けている姿とは違った子どもの様子を参観していただくことができました。給食時間には、1年生の保護者を対象に「給食試食会」も行い、食育の大切さについても理解を深めていただくなど、充実した1日となりました。

 

モーモー教室

10月22日(水)3年生を対象に、JAや酪農家の方々による「モーモー教室」が行われました。酪農の仕事についてお話を聞いた後には、一緒にバター作りもさせていただきました。

いろいろな資料を見たり、実際のお仕事の苦労などについて直接お話を聞いたりして、身近な牛乳や乳製品も、これまでとは違った味に感じることができるでしょう。

 

野原の麦わら帽子

10月7日(火)小中合同の鑑賞教室を行いました。鑑賞したのは、劇団こふく劇場による「野原の麦わら帽子」。野原で絵を描いていた主人公が、いつの間にか森の中の不思議な小学校に迷い込むというお話。体育館の真ん中にステージが設置され、それを囲むように見入っていたこどもたちは、いつの間にか主人公と一緒に不思議な世界に引き込まれていきました。

劇の途中には、数人の子供たちが出演する場面もあり、みんなで楽しく芸術の秋を堪能しました。

 

学校コンサート

10月3日(金)市文化会館主催の学校コンサート(4・5・6年)が行われました。バイオリニストの北島佳奈さん(和歌山県)とピアニストの加地美秀子さん(京都府)が訪問され、一流の音楽を身近に聴くことができました。当日は、各テレビ局などが取材に訪れ、ニュースや新聞などでも広く報道されました。

後半では、みんなで作った短歌に音楽を合わせて演奏するなど、音楽の楽しみ方を広げていただき、思い出に残るコンサートになりました。

 

第10回小中合同運動会

9月28日(日)さわやかな秋晴れの下、小中合同運動会を実施しました。秋の長雨と台風の影響を受けて1週間延期しての開催となりましたが、多くの保護者や地域の方々にお集まりいただき、子どもたちに熱い声援を送っていただきました。

日差しがまぶしい一日でしたが、子どもたちは徒走にリレー、団技にダンスと汗びっしょりになりながら、精一杯競技、演技しました。中でも、4~6年生の「城攻め踊り」は、青空に華やかな衣装と飾りが映え、地域の方やご来賓の方々にも大変喜んでいただきました。

ご来場いただきました皆さん、誠にありがとうございました。
 
 
 

秋晴れの下で!

9月21日(日)に予定していた合同運動会は、長引いた秋雨前線や近づいた台風の影響を受け、1週間後の28日(日)に延期することになりました。

秋分の日を開けても雨の一日でしたが、25日(木)は久しぶりに朝からまぶしい太陽の光が見られ、玄関の花たちも喜んでいるようです。

運動会当日もすっきりとした秋晴れの中でおもいきり発表し、保護者や地域の皆さんと楽しい一日を過ごせることを願っています。

城攻め踊りリハーサル

9月19日(金)合同運動会に向けて、城攻め踊りのリハーサルを中学校体育館で行いました。衣装を着るのにご協力をいただくため、まずは、保存会の方から保護者の方々に説明がありました。

子どもたちは久しぶりの練習でしたがすぐに思い出して、保存会の方の指導を受けながら最後の練習を行いました。本番は、天候が心配ですが、これまでの練習の成果を精一杯発揮して、地域の方に喜んでいただければと思います。

 

運動会予行練習

9月17日(木)運動会の予行練習を行いました。午前中から強い日差しの中の練習となりましたが、みんな本番さながらに一生懸命競技しました。

合同で行う運動会では、中学生の競技の時は、小学生が応援や役員の仕事を任されますので、なかなか休む暇がありません。それでも、午後の練習までみんな力一杯がんばり、閉会式では、中学生が小学校の校歌を、小学生が中学校の校歌を大きな声で歌う姿が見られました。

本番は21日(日)。小学生と中学生がひとつになってがんばっている姿を家族や地域の皆さん、来賓の方々にお目にかけられることと思います。

いも畑看板設置

3年生(11名)は、JA青年部の方々の協力をもらって、学校の畑でサツマイモを育てています。9月10日(水)には、子どもたちとJA青年部で作成した看板を設置していただきました。看板の周りを飾っているのは子どもたちが描いたイモのキャラクター、真ん中の文字はJA青年部の方々が考えてくださいました。書かれた文字は『農業に ずっと 真っ直ぐ』・・・子どもたちに、すくすくとまっすぐに育ってほしいという願いが込められています。

収穫予定は10月下旬。また、一緒に活動できるのを楽しみにしています。

運動会結団式

8月28日(木)今年10回目を迎える小中合同運動会(21日)の結団式が中学校で行われました。あらかじめ2つに分かれた団は、団長による抽選で赤白に分かれました。その後、各団のリーダー紹介などがあり、「がんばるぞー!」「絶対勝つぞー!」の大きな声が、各団から聞こえてきました。

 小学生と中学生が一体となった結団式。今年のスローガンは「『一致団結』力を合わせて勝利をつかめ!」本番まで、練習や準備も合同でがんばります。

 

 

「城攻め踊り」練習開始!

8月26日(火)保存会の方々にご協力いただき、「城攻め踊り」の練習が始まりました。初めての4年生は、保存会の方や6年生に支度の仕方から教えてもらいました。経験のある5・6年生の間に4年生が並び、さっそく太鼓のリズムや手足の動きを練習しました。
残暑の体育館の中には、汗だくになりながら一生懸命練習する子どもたちと、熱心に指導してくださる保存会の皆さんの姿と、太鼓と鐘の心地よいリズムが響きわたっています。