5年生は、1学期から学校前の田んぼでお米を育ててきました。
小さな苗からどのようにしてお米が成長していくかを身近に観察してきました。
その集大成のひとつとして本日お米の販売を西都市の「いっちゃが広場」様で行いました。
販売へ向かう子どもたちの足取りも軽やかです。
到着してみると、既に長蛇の列!一番最初に並んでいる方に伺うと30分以上前から並んでくださっていたようです。
寒い中ありがとうございます。
それぞれの役割分担をしていよいよ販売開始です。
多くの方にご購入いただきましたが、残念ながら途中で売り切れとなってしまいました。
購入を楽しみに待っていた方々には申し訳ありません。
販売と時を同じくしてお米の寄付に向かった子どもたちもいます。
児童館の方へお米を届けさせてもらいました。
このお米は、今後子ども食堂で使われるとのことです。
お米作りをとおして、お米のことだけでなく地域の皆様とのつながりも学ぶことができた子どもたち。
次はもう一つの集大成であるもちつきです。
妻南地域づくり協議会の皆様にはまだまだお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
5年生が「ふりこのきまり」の学習をしています。「ふりこの長さ」や「おもりの重さ」など、条件を変えることで、ふりこの動きがどのように変化するのかを、自分たちで実験して確かめました。条件を変えると、ふりこの動きに違いは生まれるのでしょうか。
12月3日、5年生が「いっちゃが広場」でお米の販売を行います。それに向けて、今日は1kgずつ袋詰めする作業に取り組みました。どの袋にも、子どもたちは心を込めて丁寧にお米を詰めていました。多くの方に味わっていただけると嬉しいです。
3年生は理科で「光のせいしつ」の学習を進めています。今日は、数枚の鏡を使って日光を反射させ、一か所に集める実験を行いました。集めた光を当てた場所の温度がどのように変化するかを観察し、子どもたちは興味深そうに温度の上がり方を確かめていました。
本日、家庭教育学級にて講師の先生をお招きし、「親子でクリスマスリースを作ろう」を開催しました。
色とりどりのかわいい飾りの中から、親子で「どれにしようかな?」と楽しみながら選び、素敵なクリスマスリースが完成しました!
会場はにぎやかで温かい雰囲気に包まれ、楽しい時間となりました。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)