学校ブログ

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1学期終業式のひとこま

1学期がんばったこと  3年 工藤 穂花

 1学期がんばったことが2つあります。

 1つ目は、算数のかけ算です。さいしょは、むずかしかったです。だけど、友だちが3人ぐらいで、分かりやすい言葉でどんどん教えてくれました。だから、どんどんできるようになってきました。できたときは、かんたんにかけ算ができるようになってきて、楽しくなりました。

 2つ目は、水泳です。クロールができるようになってきました。あとは、いきつぎだけです。いきつぎはむずかしいけれど、ビートばんを使うとできたのでうれしかったです。家でも、手といきつぎの練習をしました。

 2学期にがんばりたいことは国語です。どうしてか分からないけど、漢字をおぼえたと思ったのに、すぐわすれてしまします。漢字が苦手だけど、それでも少しは分かるから、もっとおぼえたいです。それから理科です。理科は楽しいけど、いつもみんなが勝手な意見をどんどん言っています。教頭先生は、にこにこしているけれど、こまっているかもしれません。だから、だいじだなあと思う意見はどんどん言って、かんけいないことはいわないようにしたいです。

 2学期は、もっともっとたくさんべんきょうをして、頭をよくしたいです。

 

 1学期うれしかったこと   3年 甲斐 星心七

 うれしかったことは、3つあります。

 1つ目は、算数のたし算とひき算の筆算がむずかしかったけど、できるようになったことです。友だちが、分からないところをていねいに教えてくれました。そうやってつぎつぎ学ぶと、できるようになって、うれしくなりました。

 2つ目は、天心館の友だちとなかよくすごせたことです。宿題はいつもみんなといっしょにがんばっています。分からないときは、おねえさんたちがいつも教えてくれました。遊ぶときは、みんなとなかよく遊びました。

 3つ目は、習字のことです。はじめて習字をならいました。さいしょ、すみを石みたいなものですります。みんな、だまってすっています。すみをすると、さらさらだったすみが、やわらかくてどろっとしてきました。このすみで、茶臼原小学校の「臼うす」という字を書きました。これまでの字で、一番きれいに書けてよかったです。

 2学期は、1学期できなかったことを、少しずつチャレンジしていきたです。私の字は、見た感じがよくないから、もっときれいに書きたいです。それから、天心館では、自分の考えをはっきり言って、仕事をしたいです。

 

テゲバジャーロ宮崎より、サッカーボールをいただきました。

令和5年7月6日(木)14時来校

テゲバジャーロ宮崎より、サッカーボールをいただきました。

小川真輝選手とホームタウン担当の落合夏樹様が来校され、サッカーボール5個をいただきました。

小学生用4号ボールの公式球です。

記念撮影後には、小川選手のリフティングを見ることができました。ありがとうございました。

 

参観日でした。

令和5年6月30日(金)、本日は参観日でした。

それにあわせて、第1回学校運営協議会を開催しました。

協議会委員を紹介します。会長;児嶋草次郎様、副会長;竹内勝彦様、町田信子様、大﨑貞伸様、中村貴子様、黒木健悟様、木村哲弥教諭の7名になります。

今回は、オブザーバーとして、市教育委員会より、指宿義隆専門監、松浦潤一郎地域学校協働活動推進員にも来ていただきました。

本校出身の大先輩方とともに、「地域とともにある学校」づくりを進めてまいります。大﨑様(前年度PTA会長)からは、本校のPTAのOB,OGの方々に呼びかけをして「茶臼原小サポート隊」を結成したという、心強いお知らせをいただきました。茶臼原小学校の後ろにはたくさんの方がいらっしゃることを再確認しました。

本会にて、学校経営ビジョンを説明したとおり、自立した児童を育成=聞き合える関係づくりを目指し、全職員で取り組んでまいります。

 

 本日のもう一つの取組は、給食試食会も開催しました。保護者の方が給食を試食されました。みなさん、おいしいと好評でした。今日のメニューは、ごはん、バンサンスー、中華うま煮、牛乳でした。

プール開き!その前に

6月14日(水)の職員研修は、救急蘇生法の研修会を行いました。

西都市消防本部の児玉様を講師としてお招き、1時間半みっちり実技研修を行いました。

心肺蘇生の手順、AEDの使用手順と丁寧なご指導のもと、真剣かつ有意義な時間でした。

      

田植えをしました

6月9日(金)6校時に田植えをしました。

 田んぼは、プール横にあります。昔は、池だったと聞いてします。保護者(黒木さん、大﨑さん)の協力により、耕し、水をはり、田植えができる状態にしていただきました。

 5・6年生合同で田植えを行いました。JA西都の井上さん、浜砂さんに来ていただき、ご指導を受けました。前日までの大雨が嘘のように収まり、薄曇り最高の田植え日和とまりました。

 はじめのうちは田んぼに入るのを躊躇していた子どもも、次第に粘土のぬるぬるの感触が気に入ったのか、大はしゃぎで稲を植えていました。1時間以上かかると思われていた作業も、30分足らずで終えることができました。最後に「バッチリ米を育てます。」と約束して、すべての作業を終わりました。