学校ブログ

学校ブログ

食育・給食訪問

7月15日(火)西都市の栄養教諭が茶臼原小学校を訪れ、食育の授業を行いました。

いろいろな食べ物を食べなければいけない理由について考える学習でした。

児童は、栄養のバランスを考えていろいろな食べ物を食べることで健康な体が育つことにつながるということを学んでいました。

学習後には、

「給食や家でのごはんを残さず食べる」

「速く走ることができるようになりたいので、黄色の栄養素(炭水化物)をたくさんとる」

という児童の感想がありました。ぜひ、実践して欲しいと思います。

ご指導くださった栄養教諭の先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。

1学期終業の日

本日7月18日は、1学期の終業の日でした。

 1校時に終業式を行いました。

「児童代表のことば」では、3年生の児童が「明日から夏休みで先生や友達に会えないのが残念なこと、1学期に笑顔であいさつをしてあいさつ名人に選ばれてうれしかったこと、社会科見学での動物との触れ合いについて協力して壁新聞にまとめたこと、昼休みに友達と遊んで楽しかったこと、2学期は漢字の勉強や運動会をがんばりたいこと」を発表しました。

 校長先生は、主に2つのことを話されました。1つ目は「Be the challenger(挑戦)」ということです。

夏休みにしかできないことに挑戦して欲しい、そして、気づき、考え、行動して欲しい」ということでした。

2つ目は「いのちを守る」ということです。戦争が終わって80年。いのちは繋がっていることを実感してほしい。戦争や平和について考え、調べて、どんなことがあったか知って欲しい。そして、平和であることやぼくやきみが産まれてよかったということについて考えてほしい。ー 自分のいのちを輝かせて2学期を迎えて欲しいと話されました。

 また、穂北づくり協議会の方が来られて、あいさつの標語の入賞者の表彰もありました。

 学習や生徒指導の担当の係の先生からは、ルールを守って、命を大切にして過ごして欲しいという話がありました。

 終業式の後、大掃除をして教室や校舎の中をきれいにし、学級活動の時間に1学期の振り返りや夏休みの過ごし方について話合いました。

 明日からの夏休みを、計画的にそして安心・安全に過ごして欲しいと思います。

 1学期も保護者の皆様の学校教育へのご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

2学期始業式

8月25日(月)2学期がスタートしました。

1校時に始業式を行いました。

まず、児童代表作文発表として、5年生の児童が2学期に頑張りたいことを述べました。

「漢字の読み書き」「バレーボール」「運動会」の3つを挙げ、

一生懸命に練習をして、上手にできるようになりたいと、堂々と発表しました。

次に、校長先生から次のような話がありました。

「1学期の終業式に約束した、いのちを守るという約束を守って、元気に登校してくれたことをうれしく思います。

そして、自分の力をたくさんつける2学期であってほしいです。

どんな力をつけたいか考え、気づき、行動する学期にしてほしいです。

みなさんのがんばりを楽しみしています。」

係の先生からは、「トイレのスリッパを並べる」「熱中症予防」についての話がありました。

きまりを守ること、生活のリズムを整え、規則正しい生活を送ることは、「いのちを守る」ことにも繋がります。

2学期も、子ども達が元気に楽しく過ごせるよう、教育活動の充実を図ります。

保護者の皆様のご支援・ご協力、よろしくお願いいたします。

8月の学校参観日

8月29日(金)2学期の最初の参観日がありました。

1・2年生の参観授業は、栄養教諭の先生に「食育(きゅうしょくのひみつ)」を、

3・4年生は、動物愛護センターの先生に「いのちの教育」を、

5・6年生は宮崎か母ちゃっ子くらぶ(みやざき かぼちゃっこ くらぶ)の助産師さんに

「性に関する教育」を行っていただきました。

子どもたちは、楽しく、そして熱心に参加する態度が見られました。

たくさんの保護者のみなさんが授業参観、ならびに学級懇談に参加してくださいました。ありがとうございました。

第2回学校運営協議会も開催されました。

学校経営方針「重点目標における実践事項」に対する取組状況等について説明させていただきました。

少人数の特性を生かして、個に応じた指導を充実し、指導力の向上を図ることで学力の定着へと繋げていきます。

本日、出席していただいた学校運営協議会委員のみなさま、保護者のみなさま、天心館の職員のみなさま、

ありがとうござました。

スクールトライアル

9月8日(月)から3日間、スクールトライアルが実施されています。

教職員をめざす大学生に、授業を参観したり児童と一緒に活動したりして、教育の現場を少しでも知ってもらうことが目的です。

この体験活動を通して、多くのことを学んで欲しいです。