学校ブログ

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届きました。

令和5年12月26日(火)

 昨日の25日(月)午後、本校にも届きました。

 ティッシュの箱にたてかけて撮りました。以前、TVで犬も写っていたのでちょっと意識しました。

 ご覧いただいている皆様、よいお年をお迎えください。

 

1・2年生の生活科です。

令和5年12月14日(木)

 3校時に1・2年生が生活科で育てた野菜を収穫しました。どこの学校でもある学級園で見事に育ちました。ほうれん草の葉の大きいこと!大きさが分かるように牛乳をおいてみました。

 はくさい、キャベツ、米良大根、ほうれん草と120点のできです。

米良大根です!

令和5年12月13日(水)

 1学期に、黒木農園の黒木真一郎様より、米良大根の種をいただきました。

 明日、5・6年生が調理実習をするため、必要分だけ収穫しました。

  米良大根・・・西米良から西都市の東米良まで、昔から作られている地元の大根、それが米良大根です。

         米良大根は別名糸巻き大根と言って、大根に紫色の糸を巻き付けた様な帯状の条線がはいります。

 写真は、米良大根とパンフレット

   

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        

ヤマハトランペットYTR-135

令和5年12月11日(月)

 本年度4月当初、本校に赴任し、音楽室を見に行ったとき、トランペットがありました。以前、いらっしゃった先生が購入され、指導されたのかな?っと思っていました。

 先日、アカデミックブラスアンサンブルが訪問演奏で来校したおり、顧問である井手茂貴先生からこのトランペットの話を聞くことができました。

 国富町に大宮寺さんという方がおられ、各学校に寄贈したということでした。昭和40年ごろのことだそうです。このトランペットは、初心者向けようにつくられたもののようです。

 大宮寺さんは、ご自身で西村楽器店へ行かれ、次は〇〇学校へ持っていってくださいと頼んでいたそうです。

写真は、寄贈されたトランペットとそのお話をしていただいた井手茂貴先生です。

  

学校と地域を結ぶコンサート

令和5年12月7日(木)3、4校時は、「学校と地域を結ぶコンサート」村上三絃道様の演奏を聞きました。

第1部は、「津軽の響き」「風が運んだ日本のメロディ<沖縄、熊本、徳島、新潟、青森>」「楽器紹介」「学校と地域を結ぶ唄」「えいえい!えいさー!」

第2部は、「人気の1曲」「チャレンジ・ザ・和楽器」「津軽三味線」

あっと言う間のコンサートでした。子供たちは前のめりで、手拍子、阿波踊り、掛け声(えいえい!えいさー!)と演奏者の皆様とともに音楽を楽しんだ時間でした。

津軽三味線の「じょんがら」は、圧巻でした。青森の厳しい風雪の映像が頭の中にながれました。

演奏者の皆様、スタッフの皆様、素晴らしい演奏、貴重な時間をありがとうございました。

その後の給食では、いただいたCDを聞きながら、美味しい給食をいただきました。

  

 

12月3日(日)参観日でした。

 12月3日(日)は、日曜参観日でした。学校運営協議会と並行し、低学年・高学年にわかれて凧づくりを行いました。この凧づくりには、穂北づくり協議会の皆様を講師に迎え、教えをいただきながら凧づくりをしました。来年1月6日(土)には、凧あげ大会を実施します。空高く舞い上がる凧が想像できます。

 

 後半は、鑑賞教室ということで、宮崎アカデミックブラスアンサンブルという金管楽器のメンバーの演奏会を聞きました。日常の生活で、本物の金管楽器を見て、そしてその音色を聞くことがなかった子どもたちです。

 目がキラキラ輝いていました。クラシックから映画音楽まで幅広く演奏してもらいました。西都市の音楽大会で披露したパプリカ、そして、茶臼原小の校歌も演奏していただきました。

 子供たちは、歌い、踊り、そして手拍子の拍手隊となって、演奏会に参加しました。

   

佐藤雅彰先生来校

佐藤雅彰先生を数年ぶりにお招きし研修会をしました。

  12月1日(金)、佐藤雅彰先生(私は、勝手に師匠と呼ばせてもらっています)を、本校にお招きし、「子どもたちの学び」を見ていただきました。佐藤先生は、第28代 山口昇校長先生がいらっしゃった時に初めて茶臼原小学校に来られました。その時は、保護者の皆様にも午後の講演会に参加された聞いております。佐藤先生も数年ぶりの来校に感慨深いものを感じておられました。

  佐藤先生は、日本はもとより、シンガポール、ベトナム、インドネシアにも招聘され、対話的な学びについて教授されています。今回、宮崎にこられる前は、沖縄県で小・中学校へ訪問されていました。

 本校の子どもたちの学びを見ていただきました。どの子どもも素敵な表情で学習に取り組んでいるのが非常によいとお褒めの言葉をいただきました。分からない時は友だちを頼るということがきちんとできていて、しかも、頼られた方もきちんと丁寧に説明ができている。互恵的な学びができていると言っていただきました。あとは、教師側が子供たちどうし聞き合える仕掛けをもっともっと作ることが大事と言われました。

 先生方も、これまで子供たちがどんな姿であればよいか漠然としていたものが、今回の研修で理解がましました。私たちの時代の学校教育(皆、黒板に向かい、先生の話をきき、黙々とノートをとっている授業)では、これからの時代を生き抜くことは難しいということのようです。 日本で一番授業を観られている先生です。引き出しが多く、いろんな説明をやさしい言葉で説明していただきました。今回の研修を受け、これを子どもたちに還元していきたいと思います。