2025年6月の記事一覧

今日は、待ちに待った「宮崎大学生による教育活動支援プロジェクト」の初日でした！

小規模校である本校児童のコミュニケーション力の向上と、

教職希望の学生さんが教育現場を知ることを、目的の一つとして立ち上げたプロジェクトです

（活動の様子につきましては、学校ブログにて）

子ども達は、大学生に学習サポートをしてもらったり、昼休みに一緒に思い切り遊んだりしながら

充実した時間を過ごしたようです。

いつもにも増して子ども達のはじける笑顔が輝き、手応えとともに嬉しさを感じております

次回も楽しみです！宮崎大学の皆さん、ありがとうございました。

３・４年生に招かれて、壁新聞の制作発表会に参加しました。

先日、動物愛護センターへ、いのちの大切さについて勉強に出かけた際の学びを、

「壁新聞」としてまとめていました。

それぞれが、担当した記事について説明してくれました。

各コーナーの記事（文章）もさることながら、それぞれが堂々と発表する姿に、

思わず拍手でした

「壁新聞」を読みながら、手作りの（アナログの）資料のよさを感じた時間でもありました。

１・２年生の図工の時間です。

なるほどなぁ･･･と感じる光景を、今日も発見しました！

「絵の具セットの使い方」を説明する担任の先生が、

１・２年生にも分かりやすい表現で、道具の扱い方を教えていました。

「水入れ」の使い分けを理解させるために示した擬音語や擬態語などは、絶妙な表現で、

子どもたちの筆の動きに生かされていました！

低学年の授業では、子どもたちの学びの習得過程を間近で見ることができ、いつもワクワクします。

こうやってできることが増えていくんだね～

３・４年生が社会科見学に出かける･･･というので、ついて行きました！

見学させていただいたのは、学校の隣にある「九茶の茶園」さんの製茶工場です。

（茶摘み体験の際にもお世話になった「九茶の茶園」さんです！）

刈り取られた葉が蒸されて、乾燥されていく工程を、機械の中をのぞき込ませてもらったり、

茶葉を触らせてもらったりしながら、丁寧に説明していただきました

Ｎさんの感想ー

「実際に触らせてもらったので、お茶の葉っぱの熱さが、機械ごと（段階ごと）に変わっていくのがよく分かりました」

ー　五感を働かせた学びができたようで、とても嬉しい感想でした！

みずみずしい葉が、だんだんと茶葉になっていく様子を実際に見て、とても勉強になりました。

社会科見学の「まとめ・発表」が楽しみです

暑い日が続いています。

熱中症対策として、昼休みの外遊びは時間制限を実施中です。

そんな昼休み･･･３・４年生から教室へのお誘いがありまして･･･

「校長先生！一緒にトランプしましょう！」･･･と。

トランプ･･･なんとも久しぶりのことでした

でも、新しいトランプゲームを教えてもらって、脳トレにもなった楽しい時間でした

お誘いありがとう！嬉しかったです！

（･･･でも、「おにごっこ」は、お付き合いできそうにもありません。）

校長室の窓の下から元気な声が聞こえます。

「あ、大きくなってる！」「私のも！」「６個も実がなってる！」などなど･･･

２年生が、育てているミニトマトの観察をしていました。

タブレットで写真をパチリ教室にもどってから、観察して気づいたことをまとめるそうです。

毎朝、水やりをしたり、枯れた葉を取ったりして、一生懸命にお世話しているから、

きっと愛情いっぱいのおいしいミニトマトになることでしょうね

（１年生も、毎朝、アサガオの水やりを頑張っています！）

　　　　　　　【校長室の窓からパチリ！】

３校時･･･５・６年生の授業では「租税教室」が実施されておりました。

西都市役所から２名が来てくださり、ＤＶＤ（アニメ）をもとに、税金の大切さを学んでいました。

大人も、改めて税の大切さを実感できる内容でした！

今日の学びから、税や社会の仕組みに興味をもち、探究学習につなげてほしいなあ･･･と思います。

梅雨の晴れ間となりそうな今日

今朝、傘をささずに登校してくる子ども達の表情が、心なしか晴れやかに感じられました。

本校の子ども達の通学距離は長く、坂道もあるため、徒歩での通学には時間がかかります。

それでも頑張って歩いてくる子ども達の姿を見ると、胸が熱くなります。

１年生の足取りがたくましくなってきていて、嬉しく感じています

学校横の十字路で子ども達の到着を待つ朝は、至福の時間です。

１・２年生合同の図工の時間

「ねんど」で作った作品について、お友達に説明したり、説明を聞いて質問したりする学習をしていました。

ストーリーの内容もさることながら、短時間で作り上げていることに感心しました

子ども達の豊かな発想に驚かされる毎日です！

鑑賞教室が開催され、「狂言」を鑑賞しました。（詳細は学校ブログをご覧ください）

先日のコンサート（「ビエント」）でも感じたことですが･･･

「本物に触れる」って本当に大切！と実感しました

狂言を鑑賞する子ども達の表情の豊かさから、

言葉では伝えきれないものを感じとってくれたことがわかりました

こうして豊かな感性は育まれていくのだと感じる時間でした。