日誌

体つくり(なわとび運動)最終回!

 2月10日(火)、快晴、無風、気温10℃。冬真っ只中のこの時期にしては、ポカポカ暖かい日差しが運動場を照らしています。1月26日から続けてきた体つくり(なわとび運動)の最終日となりました。

まず、個人の技に挑戦です。数ある技の中、得意な跳び方に磨きをかけます。学年が上がるにつれて難しい技で跳んでいました。

 次に、6分間の連続跳びに挑戦しました。持久力がないとできない跳び方ですが、係の先生が「1分です」、「2分になります」と1分毎に聞こえる放送の声に頑張っている子もいました。また、途中でかかって休んでいた子も再度挑戦を始めました。最後の6分まで跳び続ける子は、残念ながら多くはいませんでした。

 時間が経つにつれて、リズミカルななわが出す音、「ハ~ッ、ハ~」という子ども達の息づかいが聞こえてきました。朝日に輝く子ども達の笑顔も見えました。この光景ももう終わりかと思うと勿体ないなぁと思えました。
 インフルエンザが流行の兆しを見せるようになったこの時期。元気な東っ子になって、なわとび運動で体力をつけて、病魔を吹き飛ばしてほしいです。