学校の様子

2022年1月の記事一覧

避難訓練

 1月26日(火)、火災の避難訓練を行いました。
 給食室から出火したとの想定で、全員運動場に避難しました。
 「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」を基本に、2分48秒で避難を終了しました。
 もしもの時にあわてずに行動できるよう、練習を重ねていきたいと思います。
  

給食感謝集会

 1月25日(火)給食感謝集会を放送で行いました。
 各学級では、調理員さんや食材を納入されている業者さんへの感謝の手紙が準備されていました。
 放送では、調理員さんへの質問や給食クイズなどを給食委員会の子どもたちが準備して進行もつとめました。
 毎日いただいている給食について振り返ることで、食材を扱っている業者の方や調理員さん、栄養教諭の先生、また、生産農家の方々に感謝の気持ちをもつ良い機会となりました。
 給食委員会の皆さん、準備等ご苦労様でした。
  

東小タカナベカイドウ栽培プロジェクト始動

 「東小タカナベカイドウ栽培プロジェクト」とは、町の木であるタカナベカイドウを子ども達の手で種から大きく育て、町内に植栽し増やしていこうという計画です。
 1月13日(木)環境美化委員会の5・6年生の子どもたちが、高鍋自然愛好会の皆さんのご指導の下、種まき作業を行いました。
 まず、果肉の付いた実の中からゴマ粒くらいの種を取り出す作業から始めました。種の周りの固い部分をすりつぶしたり、石で砕いたりして、小さな種をとりだすのは、とても根気のいる作業でしたが、さすが高学年の子ども達です。集中して作業を進めました。次に、花壇に植えこんだポットの中に、3粒ほどの種をまいていきました。これも細かな作業でした。
 これから、環境美化委員会の子ども達が水やりを続けて、芽出しを行い、5月頃にもう少し大きいポットに植え替え花壇に移植します。水やり作業は、環境美化委員会で代々引き継いで、3・4年間東小の花壇で大きくし、町内の公園や広場に植栽したいと考えています。大きく育ち花が咲くようになるのは10年単位のプロジェクトです。全校で引き継いでいきたいと思います。
  
  

3学期始業式です

 新年を迎えて、子どもたちがすがすがしい顔で登校してきました。「あけましておめでとうございます」という声も弾んで聞こえました。今日から、3学期が始まります。保護者の皆様、地域の皆様、引き続き、高鍋東小学校の子ども達へのご支援よろしくお願いいたします。
 始業式では、2年生と3年生の代表児童2名が、新年を迎えての目標を発表してくれました。どちらも意欲に溢れた素晴らしい発表でした。
 3学期は、学年のまとめの時期です。新学年に進級する準備の大切な時期でもあります。落ち着いた生活とまとめの学習に取り組むことができるよう指導してまいります。
 

明けましておめでとうございます

 初春のお慶びを申し上げます。
 皆様の一年が素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
 本年も高鍋東小学校の子どもたちを暖かく見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。