川小ニュース

地産地消交流給食会

 給食の食材の納入業者や生産者、役場及びJA担当課、県学校給食会、共同調理場の方々、総勢23名をお招きし、交流給食を行いました。全学級に入っていただきました。
 地産地消は、以下の学習効果があると捉えています。
○ その食材の一番おいしい時季「旬」を学ぶことが出来る。
○ 地域の食文化に関心を持たせることが出来る。
○ 「顔の見える生産者」との交流により、感謝の心を育むことが出来る。
○ 地域の産業に目を向ける機会となり、キャリア教育につながる。
 本町の県産食材の使用割合は、43.1%と県平均を上回っています。これからも、関係機関の協力を得て、ふるさと川南を愛する心を育てていきます。