川小ニュース

いのちの授業

 本校は、今週を「いのちの教育週間」にしています。その一環で、講師をお招きして道徳の授業を5年生が行いました。
 講師は、本校学校運営協議会委員で、NPO法人を立ち上げてがん教育に取り組んでおられるガードナー真理さんです。
 授業では、ご自身の体験を元に、命の大切さを語っていただきました。招聘するきっかけとなったのが、子ども達の会話です。「死ね」という言葉を簡単に使っている実態がありました。使っている本人は半分冗談のつもりでしょうが、言葉の重みを理解していないということです。
 ガードナーさんのお話から、今までの自分、これからの自分を考えるよい機会になりました。