今日の給食

じゃこサラダ


【麦ごはん 豚肉と厚揚げのみそ煮 じゃこサラダ 牛乳】
 今日の給食放送一口メモは、たまねぎについてでした。
たまねぎが日本にやってきたのは明治時代ですが、古代エジプトやギリシャではすでに作られていたほど歴史のある野菜です。わたしたちが食べているのは、実は玉ねぎの葉の部分です。たまねぎをたてに半分に切ってみると、一番下に芯があります。これが、たまねぎの茎です。たまねぎは、もともと中央アジアや地中海沿岸の野菜で、そこが乾燥地帯だったことから、厳しい自然に耐えるために葉に栄養をたくわえ、重なり合ってまるく大きくなるようになったといわれています。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、ピーマン、キャベツ、きゅうりです。