今日の給食

川南町の給食の始まり

 

【麦ごはん 豚肉と厚揚げのみそ炒め かぼちゃのいももち汁 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、川南町の給食の始まりについてでした。

今日は、川南町の給食がいつ始まったのか、お話します。昨日の放送で、学校給食は戦争が終わってから全国に広まったとお話ししましたね。川南町では、昭和31年、戦争が終わってから11年たった頃に小学校の給食が始まりました。このころは、今のように給食センターから給食が運ばれてくるのではなく、それぞれの学校に小さな給食室があり、そこで給食を作っていました。14年後の昭和45年には、給食センターが完成し、中学校の給食も始まったそうです。今、川南小学校のお隣にある給食センターは、平成13年に立て直されたもので、21年くらいたっています。川南町の給食だけ見ても、歴史がありますね。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、にんじん、大根、白菜、根深ねぎ、にらです。