今日の給食

地元のものを食べて応援!


【麦ごはん じとっこと大豆の磯煮 土佐酢和え 牛乳】
 今日の給食放送一口メモは、地産地消についてでした。
今日の磯煮は、宮崎県産のじとっこを使っています。これは、新型コロナウイルスによる影響で消費が落ち込んだ食材を給食に取り入れることで、県産食材のよさを知り、消費に貢献するという事業のひとつです。じとっこの他に、明日の小さいおかずに入っている「真鯛」も、今年度特別に提供してもらいました。ありがたくいただきましょう。今日は地産地消についてのお話です。地産地消とは、地元でとれたものを地元で食べたり使ったりすることをいいます。地元で食べると、どんないいことがあるかというと、まず食材が新鮮なのでおいしいということ、遠いところから運んでくるよりも、生産者からの距離が近いので、環境にやさしいことなどがあります。また、地元のものを買うことは、地元の産業を応援することにもつながります。給食でも、川南町や宮崎県でとれた食材をたくさん使っています。みなさんも買い物をするときは、地産地消を思い出してみてくださいね。今日の川南町でとれた食材は、米、じゃがいも、鶏肉、きゅうり、しょうがです。