東っ子の様子

道徳の参加授業と教育講演会

 10月の参観日は毎年オープンスクールを兼ねて実施しています。
 5時間目に全ての学級で道徳の授業を行い、その後に教育講演会を行っています。
 道徳の授業参観は、保護者に道徳の授業を見ていただくことを通して、心の教育の充実を図ることをねらいとしています。
 今回の授業参観で、子どもたちの道徳性がどの程度身に付いているか、垣間見ることができたのではないでしょうか。
 道徳性は学校教育だけでは到底育むことはできません。
 家庭教育も大変重要です。
 ご家庭での協力をどうぞよろしくお願いいたします。
 教育講演会では、外部講師を招いてキャリア教育について学びました。
 特に、生涯学び続けることの大切さや企業がコミュニケーション能力を重視していること、
 そのコミュニケーションの基本があいさつであることなどについて理解を深めることができました。
 また、「上昇志向」より「常笑思行」が大切であり、いつも笑顔であることの重要性についても深く考えることができました。