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研究主任の理科の授業

  
 本日5校時、研究主任(校内の授業研究を中心となって進める教諭)の鬼塚先生が理科の授業を行いました。鬼塚先生は現在3年担任ですが、理科の研究内容として、より適した4年生の「電気のはたらき」の内容で授業を行いました。
 子どもたちの興味・関心をひくように、「モーター」が速く回るしくみをかくして子どもたちに見せ、「なぜだろう?」という疑問をもたせることから始まりました。そして、子どもたちは、問題に対する予想をその理由とともに活発に発表し合っていました。その後、実験をして疑問と予想を確かめ、結果を基に分かったことをノートにまとめていました。さすがは、研究主任の鬼塚先生の授業。子どもたちとともに教師も学ぶことが多かったです。
 11月20日(金)には、1~6年担任全員が生活科・理科の授業を公開する発表会があります。