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宗麟原供養塔秋季例祭

 
 先週12日(土曜日)に行われ、本校の3・4年生が参加しました。毎年11月12日と決まっており例年は学校の途中で参加しますが、本年度は土曜日だったため保護者や教師が引率しました。
 宗麟原供養塔は、戦国大名の大友氏と島津氏の合戦で戦死した方約7000人を供養する目的で作られました。前半はしめやかに供養が行われ、後半は「かんかん踊り」を踊って今の平和な世の中に感謝しました。本校校区にある貴重な歴史を今後も子どもたちに伝えていきます。