トップページ

6年生が地域の史跡巡りをしました。

  4月28日(月)、そぼ降る雨の中、6年生が校区の史跡巡りに出かけました。最初に訪れたのは
古墳群。“いつもの風景”である古墳、しかし歩測したり電信柱と比較したりして注意深く見つ
めると、その規模の大きさに気付かされました。次に宗麟原供養塔。この地で繰り広げられた大
友氏vs島津の激戦、そして敵味方の別なく犠牲者を弔った山田有信の博愛の精神に思いをは
せました。そして、供養塔の例祭で本校の3・4年生が踊る「かんかん音頭」の歌詞の意味を深く
知ることができました。