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2年生 宮原先生と食に関する授業

 12月8日(火) 5時間目
 学級活動の時間に、共同調理場の栄養教諭の宮原先生に食に関する授業をしていただきました。「かむことの大切さについて考えよう」というめあてで学習を行いました。まず、2000年前から現代に至るまでの食べ物の変化と、かむ回数、時間との関係をイラストと数字から考えました。次に、食べ物の違いでどれだけかむ回数が変わるのかを調べるために、するめとゼリーを食べて、かむ回数を数え比べました。子どもたちはかむことを意識しながら、真剣な表情で回数を数えていました。
 たくさんかむことが「消化を助けること」、「むし歯を予防すること」になることを知り、最後に授業の感想や分かったことを書きました。分かりやすいイラストと、実際に食べ比べることから、かむことの大切さについてよく理解できたようです。宮原先生、ありがとうございました。