学校の様子

命の日

 1月20日(水)
 今日は「命の日」でした。「命の日」は、10年前に水難事故で亡くなった児童の死を悼み、二度と悲しい事故を起こさないため、毎月22日前後に設定され、命について考え、たった一つしかない命を大切にしようという気持ちを育む、月に一度の大切な日です。
 2年2組では、先生が21年前に起こった阪神淡路大震災の話をされました。子どもたちは声も出さず、真剣な表情で聴いていました。
「地震はいつ起こるか分からない。」
「訓練で学習したことを守って、いつでも自分の命を守れるように。」
という先生の言葉を目と耳だけでなく心でも聴こうとする子どもたちの姿が見られました。