ブログ

交通教室

 4月28日(木)、交通教室がありました。警察の方と、交通指導員の方にご指導いただきました。
 1、2年生は運動場で、実際に渡る練習をしながら横断歩道の渡り方を学習しました。
 3~6年生は体育館で、自転車の点検の仕方や乗る時に気を付けることを教えていただきました。その後、車が飛び出してきたり、巻き込まれそうになったりする危険な場面を映像で観て、危険を回避するためにも「止まる」「見る」「確かめる」ことが大切だと実感をもって学ぶことができました。
 都農町では昨年度の12月から1度も事故が起こっていないのだそうです。事故を起こさない!という、都農町の人々の強い気持ちがそうさせているのだと警察の方はおっしゃいます。
 「自分の命は自分で守る」ために、今日学んだことを普段から意識して行い、安全に気を付けて生活していけるといいですね。


【どのような危険が予想されるか発表しようとする子どもたち】