ブログ

防災の日(9/1)

 1923年、9月1日、11時58分、関東大震災が発生しました。

 死者・行方不明者10万5000人。明治以降の日本の地震被害としては最大規模の大災害、この教訓を風化させないため、9月1日が防災の日と設定されています。

 その関東大震災から、今年でちょうど100年。 

 本校でも、避難訓練を実施しました。

【1年生教室にて・・】

【地震が起こった場合の心構え避難経路について指導中】

 8時20分。緊急地震速報・・

【静かに、素早く身を守る行動をとります。】

机の脚を押さえ、を守ります。】

【各クラスの被害状況について報告】

けが人発生(想定)。救急班対応】

 その後、再び・・

余震発生!】

【「自分の命は自分で守る」1年生もしっかりできました。】

 今回の訓練は、余震想定・けが人想定訓練という初の試みでしたが、児童は、放送をよく聞き、真剣な表情で訓練に臨んでいました。

 ただ、児童、職員ともに反省点も見つかりましたので、今後の非常災害時の対応に生かしていきます。