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命の日

 平成18年8月22日、この日起きた水難事故で尊い命が失われました。その出来事から学んだ大切なこと「1つしかない命を大切にしよう」とする気持ちを育て、二度と悲しい事故が起こらないようにと願う思いから毎月22日前後を命の日とし、学級全体で命の大切さを確認したり、命を守る方法を学んだりしています。
 今月の命の日は21日(水)でした。朝の会が始まると同時に、音楽が流れ、黙祷し、そのあと、担任の先生から、命に関するお話がありました。どの子どもたちも、目と耳と心で真剣に話を聞いていました。
 また、この日は水曜日だったので、全校集団下校の日でもありました。その中でも、担当の先生から横断歩道の渡り方や『自分の命は自分で守る』ことについてのお話がありました。『自分の命は自分で守る』を合言葉に、ルールを守り、過ごしてもらいたいですね。