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避難訓練(火災)

 

 1月26日(金)、火災を想定した避難訓練を行いました。
 毎学期行っている訓練ですが、これまでで1番真剣な態度で避難できたと思います。
 その表れがこれです。


 教頭先生が毎回計っている避難までの時間です。5月と比べてなんと、36秒も短くなりました。1秒の違いで助かる命、助からない命があるという中で、とても素晴らしいことだと思います。
 この日は、お忙しい中、東児湯消防組合都農分遣所の方に講師として来ていただきました。


 東児湯地区で昨年発生した火災の件数は50件
 そして、消防車の出動回数は3000回。子ども達は驚きの声を上げていました。話を聞く中で、火災を身近な問題として感じ、十分注意していく必要性を感じているようでした。


 次に、消火器体験です。教師と6年生が代表で行いました。



 最後に、児童代表お礼の言葉を代表の三浦ひびきさんが言って、訓練を終えましたが、「自分の命は自分で守る」という都農小児童の力が発揮できた訓練だったと感じました。