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【4年】朝草浄水場に行ってきました。

 
 6月22日(金)に社会科の「水はどこから」という勉強の一環として朝草浄水場に行ってきました。子どもたちはこの日を楽しみにしてきました。お天気にも恵まれ、良い見学日和となりました。

【まず担当の方にあいさつしました。】


【分かりやすい資料をいただきました。】

 浄水場には、いくつかの施設があり、それぞれ見学させていただきました。事前に学校で勉強した施設を見ることができ、子どもたちは感動していました。

【着水井(ちゃくすいせい)】

 まず名貫川から送られた水は、この着水井に入ります。ここには、1日で3300、25mプール13杯分の水が送られるそうです。

【ろ過機】

 沈殿池で沈まなかった小さなゴミなどを、この機械でこしとります。中には小さい砂や石などが入っていて、この中を通ることで水がきれいになっていきます。


【水質実験のようす】

 そのほかにも水道水に薬品を入れ、塩素の量を調べる実験もしました。
 今まで勉強してきたことを、自分たちの目で見て、耳で聞くことによって、より深い学びになりました。学校に帰ってからは、社会見学新聞を書き、自分でまとめていきました。
 見学の案内をしてくださった水道課のみなさん、ありがとうございました。