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第2回 読み聞かせ

10月3日(木)

 運動会の練習に取り組む一方で、年間計画に沿って行われている活動もあります。その1つが、朝の読み聞かせです。この日は、本年度2回目の読み聞かせが行われました。

 まずは、学校図書館で待つ読み聞かせの皆様を、各学級の代表児童がお迎えに来ます。

 

 教室に到着すると、さっそく読み聞かせがスタート。

【1年1組の様子】

 読み聞かせが楽しすぎて、思わず立ち上がってしまう子どももいました。

 

【2年1組の様子】

 正面に回ってみると…

 読み聞かせの世界に引き込まれているのがよくわかりました。

 

【3年1組の様子】

 読み聞かせの世界に引き込まれているのが背中からも伝わってきます。熱い視線の先には絵本がありました。

 

【4年1組の様子】

 食い入るように見つめる絵本と読み手の方を見つめる子どもたち。とてもよい表情をしています。

 

【4年2組の様子】

 写真には写っていませんが、4年2組では、絵本がよく見える場所を探して座っている子どもたちがいました。読み聞かせを聞きたい気持ちが伝わってきました。

 

【5年1組の様子】

 絵本を見えるように掲げて読み聞かせている方が多い中、少し様子が違ったので、担当された方にどんな本を読まれたのか聞いてみました。

 写真はありませんが、都農高校の生徒さんたちが作った本で都農のお話が集められていると聞きました。町民図書館に所蔵されているそうです。このような場で、貴重な郷土資料の存在や公共図書館がそれらを保存していることが再確認することができたのはとても嬉しい出来事でした。

 

【5年2組の様子】

 紙芝居を使っての読み聞かせが行われていました。左右2枚並べた絵の違いを言い当てている場面でした。指をさしながら参加している子どもたちの姿を見て、参加型の読み聞かせのよさを感じました。

 

【6年1組の様子】

 実は、マジックから始まっていた読み聞かせ。

 右から2番目の子どもが持っているトランプと、読み聞かせをされる方が持っている表紙の絵を見てびっくりしました。マジックからの読み聞かせに「引き込む技」を見せていただきました。

 

 このように、各学級をご担当いただく皆様が子どもたちを思い、朝の読み聞かせの時間を充実させようと工夫をしてくださっているのが伝わり、感謝の気持ちでいっぱいでした。保護者や地域の皆様に支えられていることを実感しました。

 皆様、本当にありがとうございました