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2月14日(金)

今日の献立

・ミニミルクパン

・牛乳

・ビーフン炒め

・フルーツゼリー和え

 高価な食材を給食で使うことは非常に難しいと思うのですが、缶詰を利用すればその問題もクリアされるのだな…と、今日の「給食一口メモ」を読んで思いました。

 デザートのフルーツゼリー和えをうれしそうに食べる子どもたちを思いながら、今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

「給食一口メモ」より

 桃は中国生まれの果物で、日本ではずっと昔の弥生時代には食べられていたといわれています。果肉の色で大きく2種類に分けられ、果肉が白く、周りがピンク色のものが白桃で、みずみずしく、主に生で食べられます。一方果肉が黄色のものが黄桃 で、果肉が硬いため、主に缶詰などに加工されます。つまり、給食でフルーツの和え物に使用しているものは黄桃ということになりますね。

 桃の旬は夏の短い間だけなので、それ以外の時季は缶詰の桃を上手に食事に取り入れましょう。