東っ子ブログ(令和6年度~ )

2023年10月の記事一覧

5年生 社会科~プラモデル授業「ガンプラアカデミア」に挑戦!!~

10月27日(金)

昨日(10/26)の3~4時間目に、5年生は社会科の授業の一環として、ガンダムで有名なバンダイが主催するプラモデル授業「ガンプラアカデミア」に取り組みました。

これは、教室で配信された動画を視聴し、バンダイホビーセンターの工場見学を疑似体験するものです。
動画は約20分間。バンダイホビーセンターで行っているプラモデルの企画から設計・金型・生産までの工程や最新技術の紹介のほか、プラスチック廃材のリサイクルなど持続可能なものづくりのための取り組みについて学習できるのです。

担任の先生は、動画の内容を説明したり、子どもたちの学習状況を確認したりするので、配信された動画を再生するのはICT支援員の先生にお願いして、円滑に授業を進めていました。

 

一般的な社会見学ではその場で大事なことを確認し合ってメモを取るのは非常に困難ですが、動画を使うとくり返し大事なことを確認したり、まとめるために一時停止したりすることもできるので、非常に有効な学習方法だなと思いました。

後半の学習では、事前に送付されているプラモデルを作ることがメインになりますが、その際にもまず動画を見て、作業内容を確認します。

動画の内容は、プラモデルを作ったことがない子どもでも作り方がわかるように工夫されていました。これが、事前に送付されていたプラモデルのキットです。(無料)

 

実際に、プラモデルの製作をしてみました。

説明書を見ながら、みんな集中してパーツを組み立てている様子です。

【完成したガンダム】

子どもたちは、プラモデルの部品の細かさにとても驚いていました。集中して作ったプラモデルが出来上がったときには、達成感があったようです。

 

実際の工場へ足を運ばなくても、教室で製造されたものを手に取り、作ることができる。とても効果的な学習だと思いました。同時に、子どもたちを取り巻く学習環境の大きな変化を感じる授業でした。

学力タイムの様子

10月27日(金)

今日の朝の活動は、学力タイムでした。

【20までのひき算のプリントをする1年生】

 

【かけ算のプリントをしている2年生】

 

【漢字ドリルをしている3年生】

 

【各自の課題に取り組む4年生】

 

【友だちと意見を交換する6年生】

 

1年生から順にみていくと、学年の発達段階に応じて、学力タイムの実施内容に違いがあることがわかると思います。

学力を伸ばすためには子ども自身が自分の課題に気づくことが大切です。しかし、そのためには、1年生から順に基礎的な土台を築いておくことが必要になります。だからこそ、低学年は学級全体で進めていく時間が多くなり、学年が上がるにつれ、自分の課題解決や弱点補強、他者と自分の考えの比較という風に移行していきます。

朝の短い時間ですが、これを積み上げていくことがとても大事だと考えています。

あいさつ番長になりたい!!④

10月27日(金)

今日のあいさつ番長一番乗りの子どもは、これまでの中で一番早い時刻に活動を開始したため、たくさんのあいさつができました。

あいさつできる登校班がいないかを探し、見つけると大きな声で「おはようございます」とあいさつしていました。

 

歩道橋から降りてくる上級生にも、元気よくあいさつしていました。

 

しばらくするとあいさつ番長の人数も増え、今日は3名であいさつ運動をしました。

班の中に同級生がいると、ちょっとした会話も生まれ、笑顔があふれます。

 

先生方へのあいつも忘れません。

【車の中まで届くあいさつをしている3名の番長】

 

今日のあいさつ運動の終了時刻が近付いた時、まだ学校から離れたところにいる子どもを見つけ、すぐに「おはようございます」と声をかける姿もありました。

 

今日はこんなこともありました。

歩道橋から降りてくる子どもと、10号線沿いの歩道を歩いてくる子どもが同時になる場面では、自然と二手に分かれてあいさつをしていました。

校門側や玄関ホールであいさつ番長をすることで、学年や地区が違う子どもたちへあいさつをすることになります。この活動を通して、顔見知りが増えれば、子どもたちの間で、親しみをこめたあいさつを交わすことができるようになるのではないかと思いました。

あいさつ番長によるあいさつ運動の意義を再確認しました。

 

あいさつ番長になりたい!!③

10月26日(木)

今日のあいさつ番長の様子です。

ほぼ、子どもたちの登校が終了していたこともあり、ようやくあいさつできる瞬間がやって来ました。しかし、これが、この日一発目のあいさつとなったため、とても恥ずかしかったようで、思うようなあいさつができなかった子どもたち。

その後、気持ちを切り替えて、先生方へ元気のよいあいさつをしました。

再び、あいさつ番長にチャンスがやってきました。

今度は、恥ずかしがりながらも、声を出してあいさつできました。

 

時は流れ、放課後のことです。

玄関ホールで何やら声がします。

覗いてみると…

あいさつ番長になった子どもたちの写真が掲示されており、それを見て話をしている子どもたちの姿がありました。

私は、校門付近でのあいさつ番長の様子しか分からないのですが、写真をみると、笑顔いっぱいの子どもたちが写っていて、あいさつ番長として頑張ったことがよくわかりました。

 

児童相互のあいさつは、ごくありふれたもののようですが、このような形で取り組むと、あいさつが人と人をつなぐものであることを改めて実感します。

今日も、校門付近のあいさつ番長たちは、口々に「楽しかったです」とか「あいさつが返ってきてうれしかったです」と言っていました。

この取組が終わるころ、校内があいさつ番長でいっぱいになるといいなと思いました。

1・2年生 いもほり~もう一つのお話~

10月26日(木)

今日の朝、いつものように校門に立っている時に「今日の2時間目にいもほりがある」という情報を入手しました。

2時間目に入り、敷地内にある畑へ行きました。

すでに、子どもたちは畑に入り、いもほりを楽しんでいました。

(その様子は、本編~1・2年生 いもほり~をお読みください。)

いもほりをしている子どもたちが、畑のあちこちからある先生の名前を呼びます。

「○○先生、こっちに来てください。」

「○○先生、こっちにも来てください。」

「はいはぁい。」

スコップを持った声の主は、畑の中をひょいひょいと移動し、手に持ったスコップでいもがあると思われる場所を掘り起こしてくださいます。

そうなんです。

芋畑の畝づくりやマルチはり、つるが伸びすぎないように時々整地し、収穫前のつる切りなどを一手に引き受けてくださる方がいるから、子どもたちは限られた時間の中で、いもほりを楽しむことができるのです。

学校の教育活動を支える縁の下の力持ちの存在を忘れないでいたいです。

1・2年生 いもほり

 6月に植えたさつまいもが収穫の時期になりました。1・2年生がいもほりをしました。

いもほりの様子

 最初はなかなか出てこないさつまいもですが、さつまいもの頭が見え出すとあちこちから「あった!」「大きい!」と歓声が上がりました。

いもほりの様子2

収穫したいも

 残念ながら昨年より収穫量が少なかったですが、それでも一人一人に大きいさつまいも1~2個持ち帰ることができました。大満足の1・2年生でした。

おいもの前で記念写真

 

5年生 社会科見学

 10月25日(水)

今日、5年生は、都農町内の会社や工場へ社会科見学に行ってきました。

まずは、「昭和テクノコンベヤ」です。

ここでは、ベルトコンベヤの設置や修理について説明を聞き、技術職の終わりなき仕事【エンドレス】という言葉を学習しました。

ベルトコンベヤの修理を体験することができ、子どもたちも仕事の難しさや面白さを感じているようでした。

 

 

次に、「都農ペレット」へ行きました。

ここでは、燃料である「ペレット(木材)」をつくる工程を見せていただきました。

ペレットがピザ窯やストーブの燃料になっていることや化粧品(木材を利用した)を作っていることを学びました。

「みちくさ市」で販売されているピザも、ここでつくられたペレットを使って焼いているそうです。

まつぼっくりを使って~2年生の図工~

10月25日(水)

2年生の教室からとても楽しそうな声が聞こえていました。

教室を覗くと、図工の時間にまつぼっくりを使って、「まつぼっくりけん玉」を作り、遊んでいました。

まつぼっくりを紙コップの中にいれる方法をいろいろ工夫していて、

「先生、見てください。」

と言われ見ていると、大人にはない発想で、まつぼっくりけん玉を楽しんでいました。

やっぱり、子どもは遊びの天才です!!

 

あいさつ番長になりたい!!②

10月25日(水)

「あいさつ番長」による「あいさつ運動」3日目の様子です。

歩道橋から降りてくる友だちを見つけて、大喜びの子どもたちでした。

あいさつされる方は、どことなく恥ずかしそうですが、番長たちはお構いなしです。

とびきりの笑顔であいさつをしていました。

入ってくる車にも、もちろんとびきりの笑顔であいさつしていました。

こうして、3日目のあいさつ運動も無事に終了しました。

「楽しかったです。」

「うれしかったです。」

「また、やりたいです。」

そう言って、教室に帰っていく子どもたちの後ろ姿もとても楽しそうでした。

あいさつ番長になりたい!!①

10月24日(水)

昨日からスタートした「あいさつ番長」」による「あいさつ運動」の2日目の様子です。

玄関ホールには、「あいさつ番長」についての説明や「番長カード」が置いてあります。

 

「あいさつ番長」をやってみたい子どもたちが、今日も頑張りました。

【先生の車を見つけて大きな声で「おはようございます」】

 

「あいさつ番長」の仕事は身の回りのことが終わってからでないと参加できないので、校門に出てくるタイミングがずれると登校時間帯のピークを過ぎてしまうこともあります。今日がまさに、そうでした。

しかし、子どもたちに退屈な時間はない様子…。

何やら集まっているな…と思ったら、

幼虫らしきものを見つけ、安全な場所へ移してやろうと画策していました。

「あいさつ番長」タイムが終わる時、幼虫は子どもたちの手によって(おそらく)安全な場所へと移されていました。

あいさつ番長現る!!~運営委員会の取組~

10月23日(月)

「毎日のあいさつをもっと明るく元気なものにしよう!!」

という運営委員会の子どもたちの呼びかけで、今日から朝のあいさつ運動がスタートしました。(実施期間:10/23~11/2

今回の取組はとてもユニークなのです。

ユニークさその1:「あいさつ番長」として参加する。

ユニークさその2:やりたい人がやってよい。

ユニークさその3:番長体験のチャンスは一人につき期間中1回とする。(たくさんの人が体験できるように…)

名称も実施方法も、運営委員会の子どもたちのアイディアです。

こんな風に自分たちの手で学校生活を改善していこうと活動する姿は本当に素敵です。

 

さて、「あいさつ番長」に求められるのは、あいさつのお手本としての姿です。

ですから、登校後、まず身の回りのこと(ランドセルの片付けや提出物を出す等)を終わらせることが「あいさつ番長」の条件になっています。

ではここで、記念すべき「あいさつ番長」第1号の活動の様子をご紹介します。

【玄関ホールでの様子】

 

【校門での様子】 

~歩道橋からくる友だちへのあいさつも忘れません~

車で来校した方にも明るくあいさつ~

 

毎朝校門に立っている私にも明るいあいさつをしてくれる子どもたちですが、子どもたち同士のあいさつは、またひと味違うなと思いました。

特に友だち同士となると、笑顔が一段と輝きます。

初日の「あいさつ番長」終了時に感想を聞いたら、全員が笑顔で「楽しかったです」と話してくれました。

一日の始まりの朝のあいさつを笑顔で交わせると、その日はきっといい日になると思いました。

明日の「あいさつ番長」は誰かな…?(楽しみです。)

マウイ島を救おう!!~募金への御協力ありがとうございました~

10月20日(金)

6年生がハワイのマウイ島の山火事で被災した方々を支援するための行っていた募金活動は今日が最終日でした。

6年生の1校時の授業は外国語でした。

子どもたちは授業終了後、来校していたALTの先生に、集まった募金を渡しました。

 

募金の総額は、8,782円でした。

ALTの先生は、

「たくさんの募金をありがとう。重たい…。嬉しい…。」

そうおっしゃり、子どもたちの思いのこもった募金を大事そうに抱え、帰って行かれました。

子どもたちの思いがマウイ島の皆さんに届くことを祈っています。

募金へのご協力、ありがとうございました。

おはよう作文

10月20日(金)

毎月第3金曜日の朝の時間(8:10~8:25)を「学力タイム」と位置付け、「おはよう作文」と銘打って文章を書くことの楽しさを味わわせる取組を行っています。

題材も3つほど提示し、「何を書いたらいいかわからない」子どもへ対応しています。

ちなみに、10月の題材例は「もし、私が○○だったら」「宇宙旅行」「筆箱の独り言」です。どれも自由に楽しんで書ける題材だなと思いました。


3年生以上の学級は子どもたちが作文用紙を前に、書くことに集中している姿が見られました。

2年生の教室では子どもたちの作文の中から参考になる作品を取り上げ、どの部分がよいのかを担任の先生が紹介したり、説明したりしていました。

 

1年生の教室では、担任の先生が実物投影機を使用して、作文用紙の使い方も含めた指導をしていました。

 

15分間、自分の思いを自由に書けるようになるまでには、発達段階を踏まえた丁寧な指導の積み上げも大切なのです。

書くことが楽しいと思ってくれる子どもたちが増えるよう、これからも「おはよう作文」に取り組んでいきたいです。

 

朝の風景

10月20日(金)

校門で登校してくる子どもたちを迎えることの多い朝ですが、今日は校内で朝の様子を見ていました。

昨日もお伝えしましたが、募金活動をする6年生は毎日その日の募金額を確認しています。

また、同じ場所(玄関ホール)では、当番活動をする1年生の姿も見られます。

1年生が脱いだ靴のかかとを揃えて靴を入れているかを点検しています。

脱いだ履物のかかとを揃えるということは、自分の気持ちを整えるということ、また、隣にある履物を揃えるということは、自分の心にゆとりがあるということと考え、どの学校でも指導していることです。このように1年生の頃から基本的な生活習慣を身に付ける取組を行うことが大切だと思っています。

朝読書

10月19日(木)

今日の朝の活動は「読書」でした。

朝夕が涼しくなり、静かに読書に親しめる季節になりました。

特に上学年のクラスでは、教室内がしんと静まり、読書の世界に浸っている子どもたちの姿がありました。

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

 

私も「読書の秋」を楽しみたいと思っています。

子どもたちと読んだ本の話をしてみたいな…と思いました。

マウイ島を救おう!!

10月19日(木)

「ありがとうございます。」

の声が聞こえ、慌てて校長室から飛び出して、何とか撮れた1枚。

6年生の呼びかけで始まったマウイ島支援のための募金活動もいよいよ残すところ数日となりました。

人を思いやる心が育つことを願いながら見守っています。

みんな、ありがとう。

 

子どもたちの健康を守るために~保健室から~

10月18日(水)

いつものように校内を巡回していました。

保健室の掲示板は、その時々で掲示内容を変え、掲示物を通して子どもたちに自他の健康を守ることを呼び掛けています。

10月は10月10日が目の愛護デートいうこともあり、目の健康に関する掲示物が掲示されていました。

 

「角度を変えて」「見てみよう」というコーナーでは、左右どちらから見るかで見えるものが変わります。

コーナータイトルを左から見ると…↓

右から見ると…

では、続きを見てみましょう。

まず、「失敗した」という言葉を左から見てみましょう。

これを右から見ると…

 

次に、「怒られた」という言葉を左から見ると…

右から見ると…

 

一つ一つ見ていると、「どちらから見るか=どのように考えるか」ということなのかなと思いました。

 

毎月、いろんなことを気づかせてくれる保健室の掲示板。

皆も見てるかな?

ハロウィン仕立てのトトロ

10月18日(水)

昨日の朝のことでした。

いつも通り、駐車スペースに車を止め、トトロの方に目をやると…

なんと!!ハロウィン仕立てになっているではありませんか。

トトロの足元にもかわいらしい飾り物が並んでいます。

運動会も終わり、季節はいよいよ冬へと向かい始めます。

(まだ秋らしさを満喫してはいませんが…)

こうして、私たちに、視覚的にも季節の移り変わりを感じさせてくれる職員がいることに感謝です。

先生方による読み聞かせ

10月18日(水)

先週の木曜日(10月12日)の朝の活動は、先生方による読み聞かせでした。

運動会前で少し慌ただしい日々を送っていましたが、どの学級からも担当の先生の温かい声が聞こえ、ほっこりした時間になりました。

子どもたちの絵本を見る後ろ姿からも、そのことが伝わってきます。

【1年生】

 

【2年生】

 

【3年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

歯みがきタイム~1年生~

10月11日(水)

給食も終わり、歯みがきの音楽が流れる中、1年生の教室の横を通りました。

すると、全員がもくもくと歯みがきをしていました。

入学して半年が過ぎると、こんなにも成長するんだな…と思いました。

健康な歯でいられるよう、ていねいに正しく歯をみがいていきましょう。

地域の皆様の力を借りて・・・5年生家庭科ミシンを使った学習

10月10日(火)

5年生になると家庭科の学習が始まります。

その中には、ミシンを使って自分の使うナップサックやエプロンを作る学習があります。

しかし、ミシンを使った経験のほとんどない子どもたちがミシンを使って何かを作るというのはなかなかハードルの高い内容でもあります。

担任1人でクラス全員にミシンの使い方等を個別に指導するのは困難な事でもあります。

そんな時、本校が頼りにしているのが「地域学校協働活動」における「学校支援ボランティア」です。

簡単に言うと、地域の方に先生となっていただき、担任と共に子どもの学習活動を支援していただくことです。

ミシンを使った学習は、油断すると大きな事故やけがにつながります。けがや事故を防止する意味からも、複数の大人の目で子どもたちを見守ることができるのはとてもありがたいことです。

本校の5年生は8名です。8名の子どもたちが担任や地域の先生に自分の困ったを伝え、必要な指導を必要とするタイミングで受けられるというのは本当にありがたいことです。

子どもたちは時間内にミシンを使用する活動を無事に終えることができたようです。

今後も地域の皆様の力をお借りして、本校の教育活動を充実したものにしていきたいと思います。

今日の暑さ指数は・・・

10月10日(火)

昼休みに運動場に出てみると、たくさんの子どもたちが楽しそうに遊んでいました。

 ※ 私が昼休みに運動場に出ることになった経緯は、「【特集】運動会に向けて」のコーナーの掲載記事をお読みください。

そう言えば…と校舎に戻り、暑さ指数の掲示板を確認すると…↓

レベル4で、こまめに水分補給をすれば外遊びも大丈夫ということになっていました。

少しずつ過ごしやすい季節になっています。

昼休みの運動場には楽しそうな子どもたちの姿が一番合うと思いました。

委員会活動~給食委員会~

10月4日(水)

毎日、昼休みの終わりごろになると職員室の出入り口の側に、こんな風にかごがおいてあるのです。

少し時間を遡ると、こんな光景が見られます。

本校では、給食の際に使用する「台拭き」や「お盆拭き」の際に使用している「ふきん」を毎日洗濯しているのです。

委員会活動には、学校生活を安全に過ごせるための活動も含まれています。

低学年の子どもたちが昼休みに楽しく遊んでいる時間に、こんな風に活動している上学年の子どもたちがいることも紹介したいと思います。

委員会活動を頑張る上学年の皆さん、本当にありがとうございます。

「けテぶれ」に挑戦!!③~1年生も挑戦!!~

10月3日(火)

先週のことです。

いつものように校内を巡回していると、1年生が何やら一生懸命やっています。

黙って様子を観ていると、机上のプリントに「けテぶれ」の文字が…。

子どもたちは、「カタカナ」の学習で早くも「けテぶれ」に挑戦していました!!

まず、答えを書く。

次に、教科書をよく見ながら〇をつける。

先生に確認してもらったら、分析をし、左側のマスに練習をする。

分析では、設けられた視点に沿って、自分の学習の様子を振り返ります。

 

1年生からでもこちらが手立てを講じれば、「けテぶれ」に挑戦できることがわかりました。

自分の書いた答えが正しいかどうかを見極める力を早い段階から身に付けることは、上学年になったときに自分の学びを支える力になると思います。

素晴らしいなと思いました。

頑張ってますね。1年生!!

2年生 生活科のおもちゃ作り

 2年生が教科書や本を参考に「作ってみたい!」おもちゃを作り、先日どんなおもちゃを作ったか発表会をしました。

 発表会では、

「がんばったところは・・・です。」

「くふうしたところは・・・です。」

など、おもちゃを作った時の感想を述べ、聞いている子ども達からは

「どこが難しかったですか。」

「かざりがとてもきれいです。」

など質問や感想がたくさん出ました。

おもちゃ発表会の様子

できあがったおもちゃ

できあがったおもちゃ2

 今後さらにおもちゃを作り、国語で作り方の説明文を書いたり、生活科で1年生に作ったおもちゃで遊ばせる計画を立てたりして活動を広げていきます。