都農東小ブログ

2024年2月の記事一覧

保育園のお友だちとの交流

2月1日(木)

毎月1日には、石井記念尾鈴保育園のお友だちが、園だよりを届けてくれます。

今日は、園だよりを届けてもらった後に、1年生と交流の場を設けました。 

先日、都農町内の小学校の先生方や幼稚園や保育園の先生方が一堂に会し、都農町の幼保小(幼稚園・保育園(所)・小学校の略)の連携を図ろうという会議がありました。

本校と石井記念保育園では、「まずできることからやってみよう!!」ということで、園だよりを届けてくれた時に、「『プチ交流会』をやってみましょう」という話になり、今回実施してみました。

【保育園のお友だちの視線の先には…】

【鍵盤ハーモニカを演奏する1年生の姿がありました。】

【保育園のお友だちは、1年生のお手本を見ながら一生懸命覚えようとしています。】

【時間の経過に伴い、互いの距離感も縮まってきました。】

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

保育園のお友だちの方が人数が多いためか、1年生が少々圧倒されていたようにも感じましたが、最後はみんな笑顔で見送りました。

 

遠くからその様子を眺めていた2年生も、たまらず声をかけていました。

 

コロナも空けたので、このような楽しい取組も少しずつ挑戦していきたいです。

石井記念尾鈴保育園の皆さん、ありがとうございました。 

2年生 算数「100㎝をこえる長さ」

 2年生は算数で100㎝をこえる長さ(メートル)を学習しました。

   今日は「長さクイズを作ろう」とめあてを決め、1mをこえるいろいろなものの長さを測る活動をしました。
クイズを撮影する様子

 

 グループで測るもの(クイズ問題)を決めたら実際に長さを測り、タブレットで写真を2枚とります。写真の1枚目は問題、2枚目には実際の長さを書き込み、答えにしました

1mの幅を確認する子ども達

だいたいの長さを考える子ども達

 

 用意ができたらクイズ大会です。「長さはどれだけでしょう。」と問題の写真が表示されると、子ども達は「1mはこれぐらいだから」と1m定規に手を合わせて移動したり、「1㎝2㎝…」と指をあてながら数えたりして長さを一生懸命に考えていました。答えが表示されると当たった子ども(±10㎝はOK)は大喜び、はずれた子どももだいたいの長さは当たっていました。
 子どもたちは「ものさしがなくてもだいたいの長さは分かる」ことを実感できたようでした。 

2年生 合同学習を楽しみました。

 1月25日(木)は今年度最後の分校との合同学習がありました。

   2年生は国語の学習の中の「新しい遊びを紹介しよう」をしました。グループごとに新しい遊びを紹介し、みんなで実際に遊びました。説明書作りから進行、審判もすべて子ども達が行い、紹介された遊びを分校のみんなと一緒に楽しむことができました。

遊びを説明する2年生1

遊びを説明する2年生2